主な実績とデータ

作成の基礎

報告対象範囲

サステナビリティレポートは、特段の記載がない限り、DIC株式会社およびその連結子会社(以下、「DICグループ」または「当社グループ」)を対象としています。報告範囲は、原則として連結財務諸表の対象範囲と整合しています。

また、サステナビリティレポートにおける地域区分は、当社グループの内部管理上の区分に基づいており、以下のとおり定義しています。

  • DIC(本社)とは、東京都中央区⽇本橋に所在するDICグループの本社を指します
  • DIC とは、⽇本国内に所在するDIC株式会社の本社、⼯場、⽀店、研究所を指します
  • 国内DICグループとは、⽇本国内のDICグループに属する各社を指します
  • DICグループ中国地域 とは、上海に所在するDIC Chinaの本社を含む、中国地域のグループ会社を指します
  • DICグループアジアパシフィック地域 とは、シンガポールに所在するDIC APの本社を含む、アジアパシフィック地域(⽇本、中国、韓国を除くアジアおよびオセアニア)のグループ会社を指します
  • Sun Chemicalとは、主にEMEA(欧州、中東、アフリカ)、北⽶、およびSCLA(南⽶、中⽶、ラテンアメリカ)で事業を展開するSun Chemical社のグループ会社を指します

また、Sun Chemicalはアジアの一部地域においても限定的な事業展開を行っています。これらの事業については、報告内容に応じて、必要に応じてより広範な地域区分に含めて報告しています。

海外DICグループ会社とは、日本国外のDICグループ会社を指します。なお、文脈に応じて、上記の複数地域に所在するすべての海外グループ会社、またはその一部のグループ会社を対象とする場合があります。

安全・環境・健康に関する情報については、DICグローバルウェブサイトにおいて定義されたオペレーショナルスコープに基づいております。ESH関連データの対象範囲の詳細は、以下の資料をご参照ください。

資料ダウンロード

なお、開示項目ごとに連結範囲と異なる報告境界を適用している場合には、該当箇所において明示しています。

報告期間

サステナビリティレポートに記載している情報は、特段の記載がない限り、2025年度(2025年1月1日から2025年12月31日まで)を対象としています。

発行時期(年1回)

2026年7月

参照した報告フレームワークおよびガイドライン

サステナビリティレポートは、以下の国際的に認知されたフレームワークおよびガイドラインを参照して作成しています。

  • ISO 26000(社会的責任に関する手引き)
  • GRIスタンダード
  • 世界資源研究所(WRI)および持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)が公表する「温室効果ガスプロトコル 企業算定・報告基準(改訂版、2004年)」
  • 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による、気候関連リスクと機会に関する報告フレームワーク

また、本報告書は、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)を含む国際的なサステナビリティ開⽰要件の動向を踏まえ、整合性の確保に向けた対応を進めています。

温室効果ガス(GHG)排出量は、当社グループ拠点の活動データおよびバリューチェーンにおける排出量をGHG換算した値を⽰しています。国内DICグループの活動データについては、環境省(MOE)が公表する排出係数を⽤いて換算していますが、当該排出係数は原則としてCO₂を対象としており、CH₄(メタン)およびN₂O(⼀酸化⼆窒素)は含まれていません。

Scope 1排出量︓事業者⾃らが所有または管理する設備・事業活動に起因する直接的なGHG排出量を指します。

Scope 2排出量︓購⼊した電⼒、蒸気、熱、冷却エネルギーの使⽤に伴う間接的なGHG排出量を指します。

Scope 3排出量︓GHGプロトコルで定義される上流および下流の15カテゴリーにおいて発⽣する、Scope 1およびScope 2以外の間接的なGHG排出量を指します。

従業員数は、雇⽤形態や勤務形態の集計⽅法等の違いにより、DICレポートおよび有価証券報告書に記載の従業員数とは差異があります。

労働災害は、業務に起因して発⽣した負傷および健康障害を指します。

ESRSへの準拠に向けた移行

サステナビリティレポートでは、これまで当社グループが取り組んできた13のサステナビリティテーマを基礎としつつ、欧州の企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づくダブルマテリアリティ評価(DMA)を実施し、その結果として特定した7つのマテリアリティを反映した構成としています。これに伴い、サステナビリティレポートは、13のサステナビリティテーマをDMAの考え方および開示様式に沿って整理・再構成しており、報告書全体のセクションの順番も見直しを行っています。

各マテリアリティに関する開示内容は、ESRSの様式や考え方を参照し、他社との比較可能性の向上を意識して記載しています。

サステナビリティレポートでは、当社グループにおける重要なサステナビリティ課題の特定プロセスおよび、それに基づくサステナビリティに関する取り組みについて、より分かりやすくお伝えすることを目的としています。

データ収集および作成方法

環境・社会・ガバナンス(ESG)に関するデータは、グループ各社から内部報告システムおよび管理プロセスを通じて収集しています。特段の記載がない限り、開示データは上記の報告期間に対応しています。

各項目に適用した測定方法、前提条件および推計手法については、該当する開示箇所において必要に応じて記載しています。これにより、データの透明性および検証可能性を確保しています。

将来予測に関する記述

サステナビリティレポートには、公表時点において入手可能な情報に基づく将来予測に関する記述が含まれています。これらの記述は、経済環境の変化、規制動向その他の要因により、実際の結果と大きく異なる可能性があります。

主な実績:目標と実績

2025年目標に対する進捗および達成状況

DICグループは、主要な機能領域ごとに年目標を設定し、社内評価プロセスを通じて進捗を管理しています。以下は、2025年の主な目標に対する進捗状況の概要です。

進捗状況は、以下の3段階評価に基づき社内で評価しています。

環境・オペレーション

気候変動

当社グループは、温室効果ガス(GHG)排出量削減目標の達成に向けた取り組みを継続しました。

項目 評価
Scope1およびScope2のGHG排出量は、2013年比で38.5%削減となり、2030年までに50%削減を目指す中間目標を上回りました。
国内DICグループにおけるエネルギー消費原単位は、4.61GJ/tから4.54GJ/tへと改善した結果、前年比1.5%削減となり、前年比1.0%以上削減とする目標を上回りました。
  • 進捗状況は、以下の3段階評価に基づき社内で評価しています。
    ★★★…非常に良好 ★★…順調 ★…要努力

物流(日本)

国内DICグループでは、モーダルシフトの推進や積載効率の向上等を通じて、輸送効率の改善に取り組みました。

項目 評価
一方で、算定方法をトンキロベースへ変更したことに伴い、GHG排出原単位は前年より増加しました。この結果、GHG排出原単位を1.23%削減する目標は未達となりました。

廃棄物管理

当社グループは、環境負荷の低減および資源効率の向上を目的として、廃棄物の削減、再資源化および適正処理を推進しています。

項目 評価
国内DICグループにおける外部埋立量は226トンとなり、目標値である200トンを上回りました。主な要因は、難燃材を含む一時的な工事関連廃棄物の発生によるものです。
国内DICグループにおける総廃棄物発生量は37,347トンとなり、目標値である45,000トンを大きく下回りました。1拠点における社内リサイクル設備の故障により前年度比では増加したものの、生産効率改善および廃棄物削減施策の効果により、目標を十分に達成しました。
国内DICグループにおける有効利用率は85.4%となり、目標値である80%を上回りました。これは、リサイクル体制の強化および事業所間連携の改善によるものです。
Sun Chemicalにおける廃棄物原単位は0.063 t/t(2019年基準比112%)となり、長期的な削減目標の達成に向けて更なる改善が必要な状況です。

当社グループは、グローバルベースで、リサイクル、エネルギー回収および適正処分を通じて廃棄物を管理するとともに、埋立処分依存度の低減に向けた継続的なモニタリングおよび改善活動を実施しています。

水資源管理

項目 評価
当社グループは、ESRSの要件に整合した水リスクアセスメントフレームワークの改訂を完了し、2026年以降の導入・運用を予定しています。

汚染防止(大気排出/VOC)

項目 評価
国内DICグループでは、VOC排出量280トン以下(2000年比50%レベルを維持)を目標としていました。2025年の実績は、168トンで達成しました。

化学物質・製品安全

当社グループは、化学物質規制への対応を徹底するとともに、バリューチェーン全体における製品安全管理を推進しています。

項目 評価
化学物質については、法規制対応、リスク評価および顧客との情報共有を含め、ライフサイクル全体を通じた管理体制を整備しています。

化学物質情報管理システムの導入および化学物質情報マネジメントシステムの整備

項目 評価
DICカナダ事業およびDIC グループアジアパシフィック地域において、新しい化学物質情報管理システム「CIGNAS(シグナス)」の運用が推進され、DIC グループアジアパシフィック地域の各社における旧システムからの移行作業が完了しました。
DIC グループ中国地域では、化学物質情報マネジメントシステムの展開の準備は完了したものの、当初計画していたプレ運用開始には至りませんでした。

国内外の規制コンプライアンス業務フローの見直しおよび規制改正への対応

項目 評価
当社グループは、国内DICグループ、DIC グループ中国地域、DIC グループアジアパシフィック地域において、新たな業務プロセスの導入およびシステム統合を通じて、国内外の規制コンプライアンス管理業務フローの改善を継続しました。
韓国における化評法(K-REACH)規制に基づく既存化学物質の再登録への対応は、当期において着実に進展しました。
グローバルでの規制コンプライアンス及び化学物質情報管理に関する連携強化は、情報共有や調整を通じて継続されました。

労働安全衛生(OSH)

DICグループは、地域ごとにTRIR(労働災害発生率)の目標を設定し、労働災害の防止と職場の安全性向上に向けた取り組みを継続しました。

報告期間中のTRIR実績は、国内DICグループが1.9(目標:1.60)、DIC グループ中国地域が1.25(目標:1.00)、DIC グループアジアパシフィック地域が0.71(目標:1.00)、Sun Chemicalが5.13(目標:5.30)でした。

項目 評価
DIC グループアジアパシフィック地域およびSun Chemicalは地域別目標を達成した一方、国内DICグループおよびDIC グループ中国地域では、TRIR実績が目標を上回りました。DICグループは、労働災害リスクの低減と安全な職場環境の実現に向けて、安全活動を継続するとともに、関連指標のモニタリングを行っています。

社会

人材マネジメント

当社グループは人材育成、人材流動性、従業員エンゲージメント向上および組織力強化、ダイバーシティおよび健康および生産性向上の管理に関する取り組みを推進しました。以下は主に日本における取り組み実績です。

項目 評価
人材育成に関しては、グローバルでのリーダー育成・人材流動を強化し、GMA (Global Management Accelerator プログラム) の全地域展開やモビリティ施策を推進しました。また、各地域での階層別研修やスキル研修を拡充し、人材の能力開発と定着を強化しました。
人材流動性については、社内公募制度の再開や社内兼業の運用を通じて人材流動を促進するとともに、採用は計画を精査し適正規模で実施しました。また、GOM (Global Operation Model) 下での人材ポートフォリオ再構築に向けた検討と、役員・管理職層のサクセッション計画の高度化を推進しました。
従業員エンゲージメント向上および組織力強化に関しては、エンゲージメントサーベイの回答率向上とスコア改善を実現するとともに、1on1強化施策により組織内コミュニケーションの質を向上しました。また、キャリアデザイン施策を通じて上司・部下双方の対話力と自律的なキャリア意識の向上を促進しました。
ダイバーシティについては、女性リーダー育成やメンター制度、外部研修の実施により、ダイバーシティ推進とキャリア支援を強化しました。また、外国人支援やチームビルディング施策を通じて、多様性を活かす組織風土の醸成と働きがい向上を推進しました。
健康経営に関しては、ストレスチェック結果を活用した職場改善面談の実施や禁煙施策の推進により、社員の健康管理と働きやすい環境整備を強化しました。また、健康経営優良法人認定に向けた取り組みを継続し、組織全体での健康意識の向上を推進しました。

ガバナンス・マネジメントシステム

コンプライアンス

2025年において、当社グループは、教育、モニタリングおよび制度整備を通じて、グローバルコンプライアンス体制の強化を継続しました。

項目 評価
行動規範、独占禁止法および贈収賄防止を対象としたeラーニングをグローバルで実施し、DICグループで受講促進を行いました。その結果、全ての地域で高い受講率を達成しました。
グローバルコンプライアンス自己評価および報告フレームワークの整備を進めています。各地域でのレビューを通じて運用状況の可視化を進めています。
独占禁止法および贈収賄防止法を含む重大な法令違反ゼロの目標を維持しました。教育、啓発活動および内部通報制度の運用を通じて、報告期間中に重大な違反事案は確認されませんでした。

事業継続マネジメント(BCM)

当社グループは、計画整備、教育およびグローバル展開を通じて、事業継続マネジメントを強化しました。

項目 評価
国内DICグループでは、事業継続計画(BCP)テンプレート改訂、年次更新および製品部門・事業所間連携の強化を通じて、事業継続計画の高度化を進めました。また、レビューおよび訓練を通じて、実効性および実践性の向上を図りました。
海外DICグループ会社へのBCP展開を進め、特にDIC グループ中国地域において導入を拡大しました。また、DIC BCPortalを活用した教育および運用改善を通じて、各拠点およびグループ会社における危機対応能力を強化しました。

保安防災(国内DICグループ)

当社グループは、日本国内の生産拠点において、重大事故ゼロの維持とプロセス安全マネジメントの強化に向けた取り組みを継続しました。

項目 評価
報告期間中、重大事故は発生しませんでした。一方、プロセス事故発生率は0.239となり、目標値である0.110を上回りました。

プロセス安全・防災

当社グループは、爆発、火災および化学物質漏えい等の重大事故防止に向けた施策を実施しています。

項目 評価
リスクアセスメントおよび拠点単位での管理を含むプロセス安全管理体制を運用し、安全かつ安定した操業の維持に努めました。

情報セキュリティ

当社グループは、グローバル情報セキュリティ体制の強化に向けた取り組みを推進しました。

項目 評価
国内外システムを対象として第三者機関による情報セキュリティリスクアセスメント・侵入テストを実施し、脆弱性の特定および改善優先順位付けを行いました。
これらの評価結果および過去インシデントから得られた知見を踏まえ、情報セキュリティ対策ロードマップ 2030を策定しました。また、組織、運用、IT、規程および教育の各領域で施策を開始しました。

品質

当社グループは、品質ガバナンスおよび予防的リスク管理の強化を継続しました。

項目 評価
組織変更後、本社および各拠点の品質組織の役割を明確化し、連携および運営効率の向上を図りました。
各拠点で品質監査を実施し、プロセス、文書および記録を確認することで、潜在リスクの把握および是正措置の確認を行いました。

持続可能な調達

当社グループは、サプライヤーエンゲージメント、排出量データ収集および責任ある調達を中心に、持続可能な調達への取り組みを推進しました。

項目 評価
主要サプライヤーを対象に、GHG削減目標およびProduct Carbon Footprint(PCF)データに関する調査を実施し、Scope3(カテゴリー1)排出量削減の基盤づくりを進めました。また、対話を通じたサプライヤーエンゲージメントにより、排出量削減に向けた連携を強化しました。
バイオ由来原料およびケミカルリサイクル原料について、事業部門および技術部門と連携しながら検討を進めるとともに、ISCC Plus等の認証スキームへの対応を推進しました。
EcoVadis等のツールを活用したサプライヤーサステナビリティ評価をグローバルで実施し、グループ全体で購買金額の80%を超えるサプライヤーの評価を完了しました。また、評価結果が低位のサプライヤーへの重点的なエンゲージメントを通じて、改善を促進しました。
サプライヤー評価、啓発活動および高リスク原料を特定・排除する仕組みの導入を通じて、サプライチェーンにおける人権デューデリジェンスをグローバルに強化しました。
  • 進捗状況は、以下の3段階評価に基づき社内で評価しています。
    ★★★…非常に良好 ★★…順調 ★…要努力

主要データ

総エネルギー使用量・GHG排出量等

※2023年からエネルギーに非化石、再エネ含む

項目 単位 バウンダリー 2025 2024 2023 2022
総エネルギー使用量※ TJ 国内DICグループ 3,828 4,004 4,447 4,028
DICグループ中国地域 1,132 1,168 1,110 1,066
DICグループアジアパシフィック地域 1,312 1,441 1,178 1,650
Sun Chemical 6,852 6,805 6,017 7,767
その他DICグループ会社 106 67 48 58
DICグローバル合計 13,229 13,486 12,800 14,569
再生可能エネルギー使用量 TJ 国内DICグループ 2,060 2,123 1,875 0
DICグループ中国地域 7 5 16 0
DICグループアジアパシフィック地域 169 71 48 0
Sun Chemical 296 84 36 0
その他DICグループ会社 0 0 0 0
DICグローバル合計 2,532 2,283 1,975 0
エネルギー原単位 GJ/t 国内DICグループ 4.543 4.608 4.391 3.687
DICグループ中国地域 4.711 5.162 3.914 4.881
DICグループアジアパシフィック地域 5.902 6.456 5.825 7.331
Sun Chemical 8.027 7.54 7.557 7.603
その他DICグループ会社 153 314 102 111
DICグローバル合計 6.126 6.071 5.577 5.695
GHG排出量(Scope 1+2合計) t CO2eq 国内DICグループ 93,461 99,995 136,395 208,231
DICグループ中国地域 66,265 73,762 71,998 62,457
DICグループアジアパシフィック地域 80,530 97,153 83,583 127,851
Sun Chemical 290,435 284,368 242,186 319,946
その他DICグループ会社 2,699 1,320 1,715 1,958
DICグローバル合計 533,391 556,598 535,875 720,444
GHG排出量(Scope1) t CO2eq 国内DICグループ 91,768 97,445 112,574 128,458
DICグループ中国地域 19,594 24,629 22,896 14,635
DICグループアジアパシフィック地域 40,816 49,060 44,028 76,127
Sun Chemical 115,535 113,461 96,267 121,361
その他DICグループ会社 1,438 495 944 1,029
DICグローバル合計 269,151 282,854 276,708 341,610
GHG排出量(Scope2) t CO2eq 国内DICグループ 1,694 2,549 23,821 79,773
DICグループ中国地域 46,672 49,133 49,102 47,822
DICグループアジアパシフィック地域 39,714 48,094 39,555 51,725
Sun Chemical 174,900 171,762 145,919 198,585
その他DICグループ会社 1,261 824 771 929
DICグローバル合計 264,240 273,744 259,167 378,834
GHG排出原単位 kg/t CO2eq 国内DICグループ 111 115 135 191
DICグループ中国地域 276 326 254 286
DICグループアジアパシフィック地域 362 435 413 568
Sun Chemical 340 315 303 313
その他DICグループ会社 3,901 6,151 3,616 3,731
DICグローバル合計 247 251 233 282

労働安全衛生・保安防災・環境汚染

テーマ 項目 単位 バウンダリー 2025 2024 2023 2022
労働安全衛生 労働災害発生率(TRIR) 人/100万時間 国内DICグループ 1.9 1.93 2.09 2.23
DICグループ中国地域 1.25 0.9 2.06 0.79
DICグループアジアパシフィック地域 0.71 1.28 1.11 1.21
Sun Chemical 5.13 5.70 4.56 6.33
DICグループ合計 3.36 3.51 3.00 4.00
労働災害度数率 人/100万時間 国内DICグループ 0.51 0.36 0.99 0.45
DICグループ中国地域 0.75 0.45 1.31 0.53
DICグループアジアパシフィック地域 0.48 1.16 0.99 0.99
Sun Chemical 3.34 3.35 2.49 3.36
DICグループ合計 1.95 2.00 1.73 2.07
労働災害による死亡者数 人 国内DICグループ 0 0 0 0
DICグループ中国地域 0 0 0 0
DICグループアジアパシフィック地域 0 0 0 0
Sun Chemical 0 0 0 0
DICグループ合計 0 0 0 0
休業を伴う労働災害 人 国内DICグループ 4 3 9 4
DICグループ中国地域 3 2 7 2
DICグループアジアパシフィック地域 4 10 9 9
Sun Chemical 67 67 50 70
DICグループ合計 79 83 76 89
休業を伴わない負傷 人 国内DICグループ 11 13 10 16
DICグループ中国地域 2 2 4 1
DICグループアジアパシフィック地域 2 1 1 2
Sun Chemical 36 47 41 62
DICグループ合計 57 63 56 83
保安防災 プロセス事故件数 件 国内DICグループ 12 12 7 3
プロセス事故率 件/20万時間 国内DICグループ 0.239 0.229 0.124 0.050
環境汚染 VOC t 国内DICグループ 168 176 191 200
PRTR排出量(大気・水・土壌) t 国内DICグループ 171 179 204 234
NOx t 国内DICグループ 138 108 133 172
SOx t 国内DICグループ 3.0 1.8 5.0 13.3
COD t 国内DICグループ 658 636 768 854

廃棄物

注:有害廃棄物および非有害廃棄物の総発生量と、回収・処分に関するデータは別々に集計しています。このため、総発生量は回収・処分の内訳の合計と一致しない場合があります。
※1「リサイクル処理量」には、リサイクル、再使用に向けた準備およびその他の回収処理が含まれます。
※2「埋立量」には、埋立処分およびその他の処分が含まれます。

テーマ 項目 単位 バウンダリー 2025 2024 2023 2022
廃棄物(有害廃棄物および非有害廃棄物の合計) 発生量 t 国内DICグループ 37,347 34,101 39,790 41,422
海外DICグループ会社 80,811 80,908 69,609 76,851
DICグループ合計 118,158 115,009 109,398 118,273
工場排出量 t 国内DICグループ 29,976 27,759 30,238 31,627
海外DICグループ会社 75,355 73,821 63,166 70,756
DICグループ合計 105,331 101,581 93,405 102,383
リサイクル処理量※1 t 国内DICグループ 17,567 15,261 15,506 16,725
海外DICグループ会社 28,022 26,051 26,039 29,589
DICグループ合計 45,588 41,312 41,546 46,314
熱回収処理量 t 国内DICグループ 14,333 13,397 20,371 20,849
海外DICグループ会社 30,771 30,993 24,243 12,001
DICグループ合計 45,104 44,390 44,614 32,850
非熱回収処理量(単純焼却等) t 国内DICグループ 5,222 5,244 3,745 3,675
海外DICグループ会社 10,098 9,685 7,955 18,221
DICグループ合計 15,320 14,929 11,700 21,895
埋立量※2 t 国内DICグループ 226 199 167 173
海外DICグループ会社 10,670 13,161 11,371 17,041
DICグループ合計 10,896 13,360 11,538 17,214
有効利用率 % 国内DICグループ 85% 84% 90% 91%
海外DICグループ会社 73% 70% 72% 54%
DICグループ合計 77% 74% 78% 67%
有害廃棄物 発生量 t 国内DICグループ 12,216 7,465 8,585 8,268
海外DICグループ会社 49,284 48,708 40,905 47,546
DICグループ合計 61,500 56,172 49,491 55,815
工場排出量 t 国内DICグループ 11,012 7,465 7,417 7,069
海外DICグループ会社 43,831 41,621 34,506 41,495
DICグループ合計 54,843 49,086 41,923 48,564
リサイクル処理量※1 t 国内DICグループ 6,362 2,962 3,084 2,945
海外DICグループ会社 17,328 14,356 14,469 18,952
DICグループ合計 23,690 17,318 17,553 21,897
熱回収処理量 t 国内DICグループ 4,496 3,447 4,077 4,597
海外DICグループ会社 27,025 27,653 21,614 9,935
DICグループ合計 31,521 31,100 25,691 14,532
非熱回収処理量(単純焼却等) t 国内DICグループ 1,325 1,024 1,402 707
海外DICグループ会社 3,256 3,475 2,932 15,375
DICグループ合計 4,581 4,499 4,334 16,082
埋立量※2 t 国内DICグループ 34 32 23 19
海外DICグループ会社 2,510 2,765 1,890 3,283
DICグループ合計 2,543 2,797 1,913 3,303

取水量・排水量

テーマ 項目 単位 バウンダリー 2025 2024 2023 2022
取水量 表層水 1,000m³ 国内DICグループ 21 26 8,225 9,789
海外DICグループ会社 15,533 16,367 15,372 19,699
DICグループ合計 15,553 16,393 23,597 29,487
地下水 1,000m³ 国内DICグループ 1,590 1,512 6,210 6,403
海外DICグループ会社 2,075 2,634 1,820 2,278
DICグループ合計 3,665 4,146 8,030 8,681
雨水 1,000m³ 国内DICグループ 0 0 0 0
海外DICグループ会社 106 139 117 163
DICグループ合計 106 139 117 163
他組織の廃水 1,000m³ 国内DICグループ 0 0 0 0
海外DICグループ会社 0 0 0 0
DICグループ合計 0 0 0 0
市水・工業用水 1,000m³ 国内DICグループ 11,059 11,526 10,997 11,441
海外DICグループ会社 3,729 5,941 4,404 4,771
DICグループ合計 14,788 17,467 15,401 16,212
その他 1,000m³ 国内DICグループ 14 20 18 19
海外DICグループ会社 43 50 52 47
DICグループ合計 57 70 70 66
取水量合計 1,000m³ 国内DICグループ 12,683 13,085 25,450 27,651
海外DICグループ会社 22,585 25,016 21,765 26,957
DICグループ合計 35,268 38,101 47,215 54,608
排水量 河川 1,000m³ 国内DICグループ 1,580 1,493 14,164 15,879
海外DICグループ会社 1,792 1,854 1,418 2,067
DICグループ合計 3,372 3,347 15,581 17,946
海 1,000m³ 国内DICグループ 6,668 6,970 — —
海外DICグループ会社 0 0 — —
DICグループ合計 6,668 6,970 — —
外部処理施設(下水処理施設) 1,000m³ 国内DICグループ 3,267 3,010 3,156 3,367
海外DICグループ会社 280 520 753 750
DICグループ合計 3,546 3,530 3,910 4,117
地下水 1,000m³ 国内DICグループ 0 1 1 1
海外DICグループ会社 3 3 7 7
DICグループ合計 3 4 8 8
第三者利用 1,000m³ 国内DICグループ 0 0 0 0
海外DICグループ会社 0 0 0 0
DICグループ合計 0 0 0 0
その他 1,000m³ 国内DICグループ 0 0 0 0
海外DICグループ会社 166 19,926 17,305 22,077
DICグループ合計 166 19,926 17,305 22,077
排水量合計 1,000m³ 国内DICグループ 11,515 11,473 23,886 26,135
海外DICグループ会社 20,885 22,305 19,483 24,901
DICグループ合計 32,400 33,778 43,369 51,036