規制適合と安全性
- 鉛フリー代替の提案
- 主要国規制に適合する文書整備(SDS・規制適合表)
カラー&ディスプレイ
自動車
色彩
住設・インフラ
機能素材
自動車用、工業用、装飾用のコーティングに最適な顔料を提供しています。
塗料用顔料は、色・意匠性に加えて、耐候性・耐薬品性・隠ぺい性・耐熱性など、用途に応じたさまざまな機能が求められます。自動車外装、建築・建材、産業機械、インフラ・重防食、木工・家具、家電・筐体など、幅広い用途や基材に対応し、有機顔料・無機顔料に加え、パールやメタリックなどのエフェクト顔料を取り揃えています。 さらに、近赤外線(NIR)制御による遮熱用途に対応する顔料、鉛フリー製品、倫理的かつ環境面で責任ある方法で調達された天然マイカなど、さまざまなニーズに対応する製品を取り揃えています。天然マイカについては、米国自社鉱山を起点としたトレーサビリティを確保しています。
鉛を含まない顔料をラインアップし、用途や要求性能に応じた製品選定をサポートします。
Sun Chemicalでは、米国ジョージア州ハートウェルの自社鉱山から天然マイカを調達しています。自社鉱山を起点とすることで、原料の調達元を追跡できるトレーサビリティを確保しています。
近赤外線(NIR)を制御する顔料により、塗膜の温度上昇を抑制します。SpectrasenseやSicopalを使用することで、比較的明度の低い塗色でも、太陽光による塗膜の温度上昇を抑える設計が可能です。
マイカの採掘においては、地域によって児童労働などの社会的課題が指摘されています。Sun Chemicalのマイカは、米国ジョージア州ハートウェルにある自社鉱山から採掘されています。米国内の鉱山に適用される規制のもとで運営され、ハートウェル鉱山では、敷地内の池の再生水の利用、採掘跡地の埋め戻し・再植林、採掘量を抑えながら歩留まりを高める工程改善など、環境負荷の低減に取り組んでいます。また、採掘したマイカは袋詰め・タグ付けを行うことで、サプライチェーンにおけるトレーサビリティの確保につなげています。
米国ジョージア州の自社鉱山からマイカを調達
米国内の規制のもとで運営し、再生水の利用や採掘跡地の再植林を実施
自社鉱山を起点に原料の調達元を追跡できる体制を構築
・米国ジョージア州ハートウェルの自社鉱山よりマイカを調達し、採掘から出荷までを徹底管理。透明性の高い原料で高品質のパール顔料を製造しています。
参考:「the Truth about Mica」
優れた耐候性と高彩度を備えた有機・無機・エフェクト顔料を組み合わせ、鮮やかさと高級感を演出。鮮やかなデザインに、遮熱・NIR制御の機能をプラス。
耐候性・耐熱性・耐薬品性など、工業用途で求められる性能に対応する顔料を取り揃えています。黄鉛代替として使用できる鉛を含まない顔料もラインアップし、用途や要求性能に応じた塗料設計をサポートします。
建築用途に適した有機・無機・ハイブリッド顔料を幅広く取り揃え、多彩なカラー設計をサポートします。黄鉛代替として使用できる鉛を含まない顔料や、近赤外線(NIR)制御による遮熱用途に対応する顔料、水系塗料向けの加工顔料などをラインアップし、用途や要求性能に応じた製品選定をサポートします。
自動車・二輪車・建築工業用途の最新カラー動向を、 ご紹介します。
Trend.1
二輪向けカラートレンド企画では、新製品の顔料がもたらす新しい表現力で、バイクの造形美をどこまで高められるかを実例で提示。二輪デザインに取り入れたくなる、革新的なカラーの世界をぜひご覧ください。
Trend.2
カラーデザインは、インスピレーションやトレンド、求める色調から生まれます。このシリーズでは、瞬間のひらめきを形にし、当社の顔料やエフェクトを活用した塗料処方をご紹介します。最新のカラートレンドや技術、さまざまなニーズに対応する製品・ソリューションをご紹介します。
Trend.3
「自然」「テクノロジー」「仮想の自由」という三つの視点を手がかりに、自動車用コーティングの最新グローバルトレンドを解説。顔料の革新が切り拓く新しいデザイン可能性と、デジタルで試せるエフェクト色も併せてご提案します。
自動車・産業・デコラティブ用途の最新カラー動向を、 ご紹介します。
| 製品名 / ブランド名 | 色 | 詳細リンク | 色で選択 | カラーインデックス | 顔料種で選択 | 製品形状 | 隠蔽性レベル | 光輝顔料 | 耐候性レベル(屋外、屋内) | 光輝材外観(輝度感) | 特定の要件(3C、遮熱など) | サステナビリティ関連 |
|---|
ブランド:DISPERSE を選択、または一覧の「詳細リンク」から表示します。
| シリーズ | 品番名 | C.I. No | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SDシリーズ | DISPERSE BLACK SD-9020 | P.Bk. 7 | 界面活性剤分散 カーボンブラック |
| ESシリーズ | DISPERSE RED ES-1059 | γ-P.V. 19(Yタイプ) | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)キナクリドンレッド |
| ESシリーズ | DISPERSE BROWN ES-8004 | P.R. 101(Opaque) | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)弁柄 |
| ESシリーズ | DISPERSE OCHER ES-4007 | P.Y. 42(Opaque) | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)オーカー |
| ESシリーズ | DISPERSE YELLOW ES-4062 | P.Y. 154 | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)ベンツイミダゾロン |
| ESシリーズ | DISPERSE BLUE ES-6105 | P.B. 15:3 | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)フタロシアニンブルー(β) |
| ESシリーズ | DISPERSE BLACK ES-9001 | P.Bk. 7 | 界面活性剤分散(低VOCタイプ)カーボンブラック |
| HGシリーズ | DISPERSE GREEN HG-501 | P.G. 7 | アクリル樹脂分散 フタロシアニングリーン |
| HGシリーズ | DISPERSE BLACK HG-911 | P.Bk. 7 | アクリル樹脂分散 カーボンブラック |
| HGシリーズ | DISPERSE RED HG-150 | γ-P.V. 19(Yタイプ) | アクリル樹脂分散 キナクリドンレッド |
| HGシリーズ | DISPERSE YELLOW HG-420 | P.Y. 42(Opaque) | アクリル樹脂分散 オーカー |
| HGシリーズ | DISPERSE YELLOW HG-464 | P.Y. 154 | アクリル樹脂分散 ベンツイミダゾロン |
| HGシリーズ | DISPERSE WHITE HG-730 | P.W. 6 | アクリル樹脂分散 酸化チタン |
※本ページに記載されている全ての製品名はDICグループの商標です。
塗料用顔料に関するお問い合わせをまとめました。
塗料用顔料とは、塗料に色や隠ぺい性を与える微粒子の着色材で、有機顔料・無機顔料・光輝顔料などの種類があります。一般的に、有機顔料や無機顔料は均一な発色を得るために顔料分散工程を経て使用され、使用用途に応じて耐候性や塗膜設計に適した顔料が選定されます。
有機顔料は鮮やかな色や透明感を重視する用途に、無機顔料は耐候性・耐熱性・隠ぺい力が求められる用途に使われます。一般的に、色彩表現と耐久性のバランスを考え、用途や塗膜設計に応じて両者を組み合わせることで、質感や鮮やかさを演出できます。
耐候性を高めるには、無機顔料や耐光性に優れた有機顔料を選定し、紫外線や熱による劣化を抑えることが重要です。さらに、顔料だけでなく、使用する樹脂も耐候性に優れたタイプを選び、光安定剤やUV吸収剤を併用することでΔE変化を低減できます。加えて、顔料の分散性や粒度管理を適切に行うことも、長期的な色安定性を維持する上で重要です。
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本ページで頻出する略語と用語のガイドです。