天然系青色素

リナブルー®

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天然系青色素 天然系青色素

植物由来の青色素『リナブルー®』は、スーパーフードの王様とも呼ばれている植物スピルリナから水で抽出した鮮やかな食品用着色料です。
主成分のフィコシアニンはフィコシアノビリンとタンパク質が結合した形をしており、海苔にも類似の成分が含まれています。
フィコシアニンはクロロフィル、カロテノイドと同様に光合成に関与し、生命維持に重要な役割を果たしており、抗酸化力も高く、健康食品素材としても注目を集めています。

天然系青色素とは

① 溶解性
リナブルー®は水や温水に素早く溶解し、透明な溶液になります。

② pH安定性
pH4.5-8.0では比較的安定です。pH4.2付近では等電点沈殿を起こします。
乳や卵など、他のタンパク質と共存することで、安定性が向上します。

③ 熱安定性
冷却後の溶液、もしくは60度程度の溶液に溶解後、速やかに温度を下げることをお勧めします。Brix濃度に応じて安定性は向上します。

④ 光安定性
アスコルビン酸Naなど、抗酸化成分との併用で安定性は向上します。

⑤ アルコール溶解性
高濃度ではアルコール沈殿が起きますが、20%以下のエタノール溶液には溶解します。

非常に明るい青空の様な色彩を表現できます。
クチナシ青色素など、他の植物由来色素に比べて、明るい色彩表現が可能です。

加熱処理後の製品に、0.01-0.1% (w/w)程度の添加量で鮮やかな青色が得られます。

DICの強み

~リナブルー®はここが違う~
・有機溶媒ではなく、水で抽出された成分だから安心。
・あっかんべーしても、舌は青くはなりません。
・米国、欧州でも安全性と使用が認められた唯一の天然系青色色素。
・アイス、ガム、キャンディーなど、様々な食品での使用実績あり。

リナブルー®は米国、欧州のほか、日本、韓国、香港、台湾などの規格に準拠しております。
また、米国で新たに規格化された“藍藻毒フリー”についても、自社米国研究施設にて、定期的に検査を行い、安全確認を行っております。

主な用途

■リナブルー®粉体:
氷菓、冷菓、ゼリー、グミ、キャンディ、ガム、チョコレート、粉末菓子、錠剤菓子、清涼菓子、和菓子、洋菓子、わさび、粉末ジュース、飲料、カプセル、糖衣、色素製剤化(黄、緑、紫ほか)

■リナブルー®液体:
冷菓、ゼリー、グミ、キャンディ、清涼剤、カプセル、糖衣、色素製剤化(黄、緑、紫ほか)

製品ラインナップ

製品名:リナブルーG1
性状:粉体  色価:180~190  保証期間:未開封、製造後3年  保存場所:冷暗所  包装形態:500g アルミ袋

製品名:リナブルーLES2
性状:液体  色価:28~32  保証期間:未開封、製造後12ヶ月   保存場所:冷蔵(10℃以下) 包装形態:1kg×2 5kg×1 ポリエチレンボトル

製品名:リナブルーLE4
性状:液体  色価:56~64  保証期間:未開封、製造後12ヶ月   保存場所:冷蔵(10℃以下)

「リナブルー」の安全性
<製品への表示>
スピルリナ色素、スピルリナ青色素、着色料(スピルリナ青)、など

<安全性>
急性毒性試験 LD50 30,000mg/kg以上。
慢性毒性試験 発ガン性、副作用は陰性。
汚染物質 藍藻毒、農薬等は不検出。

天然系青色素 リナブルー®の詳しい製品情報は、DICライフテック(株)サイトをご覧ください。

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