株主・投資家とDIC

株主・投資家の皆様とのつながり

株主との建設的な対話に関する方針

DICグループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資するよう、株主との建設的な対話を推進します。また、株主の意見・懸念や要望は経営陣と共有し、適切に会社の運営に活かします。

IR活動の主な対応者

対応者:社長執行役員、副社長執行役員、CFO、経営戦略部門長、総務法務部門長、IR担当部門、社外取締役

IR活動の主な対応者

実施状況

決算説明会 4 回 2Q、4Qは社長が登壇
スモールミーティング 4 回 社長スモールミーティング 2回
社外取締役スモールミーティング 1回
コーポレートコミュニケーション部長スモールミーティング 1回
個別面談 162件 内、マネジメントによる対応 36件
個人投資家向け説明 IR情報誌やビジネス誌への社長インタビュー記事の出稿、
会社紹介動画や社長インタビュー動画のウェブサイト掲載

対話を行った株主・投資家の概要

経営陣や取締役会に対するフィードバック状況

  • 株主・投資家との対話内容を取締役会へ報告(年2回)
  • 経営層に対し、株主・投資家との対話内容を報告(毎月)

対話の主なテーマと対話を踏まえて取り入れた事項の例

対話の主なテーマや関心事項 対話を踏まえて取り入れた事項の例
  • 事業ポートフォリオ変革の進捗
    ✔ カラー&ディスプレイ事業部門の業績改善見通し
    ✔ これからの成長事業の明確化
  • 東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」への取り組み
  • セグメント別ROICの開示
  • 美術館運営見直しの進捗
  • 資本政策に関する説明の充実
  • 株主・投資家とのさらなる対話の充実
  • 海外顔料事業の構造改革の進捗とカラー&ディスプレイ事業部門の2026年度までの業績見通しを開示
  • 成長ドライバーとなるケミトロニクス事業本部の業績を開示
  • ROEやROICの目標値と改善に向けた方針を開示
  • セグメント別 ROICを開示
  • 美術館運営見直しの進捗を適時に開示
  • キャッシュアロケーション方針のていねいな説明
  • 取締役によるSR面談を実施し、市場とのコミュニケーションを強化
  • 株主(機関投資家)と社外取締役のスモールミーティングを開催

関連リンク