経済産業省「GXリーグ基本構想」への賛同を表明

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2022年3月25日
#GXリーグ #カーボンニュートラル #CO2削減 #SDGs

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」への賛同を表明します。

「GXリーグ」とは、GXに積極的に取り組む「企業群」が、官・学・金で GX に向けた挑戦を行うプレイヤーとともに、一体として経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場として設立されるものです。

当社は、2050年カーボンニュートラルの実現および2030年CO₂排出量を50%削減(2013年比)という目標を掲げています。これまでファインケミカルメーカーとして、脱炭素に貢献する製品やサービスの拡大に取り組むとともに、バイオマス発電や太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーへの継続的な投資を行い、計画以上のCO2排出量削減を達成してきました。

このような取り組みは、2050年カーボンニュートラル実現に向けた対応を成長の機会として捉え、産業競争力を高めていくこと、そして、そのために、カーボンニュートラルにいち早く移行するための挑戦を行い、国際ビジネスで勝てるような「企業群」が、自ら以外のステークホルダーも含めた経済社会システム全体の変革を牽引していくこと、というGXリーグ基本構想の趣旨と合致しており、今般、GXリーグ基本構想へと賛同することとしました。

以上

■気候変動対策に関わる当社の取り組み(DICウェブサイト)

■GXリーグ基本構想について(経済産業省ウェブサイト)

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