気候変動イニシアティブ(JCI)による「パリ協定を実現する野心的な2030 年目標」メッセージへの賛同について

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2021年4月23日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、このたび気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative、以下「JCI」)がパリ協定を実現する野心的な2030 年目標として、日本における2030 年温室効果ガス削減目標(NDC)45%以上並びに再生可能エネルギー電力目標40~50%を目指すことを政府に求めたメッセージについて、メンバー企業の1社として賛同しましたので、お知らせします。

メッセージの詳細につきましてはJCI のニュースリリースをご確認ください。

当社は、中期経営計画「DIC111」における重要テーマとしてESG 経営を推進し、各分野での目標を定めたうえで、取組みを加速しています。環境分野(Environment)においては、グループ全体として中長期的なパフォーマンスに大きな影響を与えるマテリアリティ最重要課題の一つとして「気候変動への対応」を認識し、2030 年に向けたCO2 排出削減目標(2013 年度比 30%削減の総量目標)をグローバルに掲げています。更に、2050 年のカーボンニュートラルを目指す長期ビジョンの立案を進めております。

このたびJCI から公表された2030 年目標は、気候危機の回避に向け、日本の削減目標を欧米に匹敵する、先進国としての役割と責任にふさわしいレベルにまで強化することを求めるものであります。その実現には、企業、自治体、団体による個々の活動だけでなく、日本全体として広範な分野の枠組みを超えた取組みが不可欠であることから、当社も
更に積極的に脱炭素社会の実現に取り組んでいく決意の下、今回のメッセージに賛同致しました。

当社は世界で約170 社のグループ企業とともに事業に取り組んでいます。ブランドスローガンColor & Comfort を掲げる企業として、引き続き事業活動と連動したESG に対する取り組みの強化と開示を進めながら、社会の要請を的確に把握し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

以上

■ DIC グループ 価値創造アプローチについて
DIC グループは、持続可能な社会を見据えてマ-ケットとお客様のニーズに対応した製品ソリューションを提供し、彩りある快適な社会づくりを目指しています。

■ DIC グループ 「サステナビリティ」について
DIC グループは2007 年度よりCSR(企業の社会的責任)を経営に取り入れ、さらに2014 年度からは、「持続的成長」に向けた取り組みの方向性をより明確に位置づけるため、活動の名称を「CSR」から「サステナビリティ」に変更しました。また、2018 年度よりDIC はESG 部門を新設し、専門的な部署を設けてDIC グループのサステナビリティ活動のさらなるグローバルな展開に取り組んでいます。「サステナビリティ基本方針」に基づき、DIC グループは環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する社会の要請を的確に把握しながらグローバルに活動を推進しています。

■ DIC グループ サステナビリティ指標について
DIC グループは、「社会的価値」と「経済的価値」を両立する事業領域への方向転換を加速するために、当社が成しうる「社会的価値」を明確にするものさしとして、「サステナビリティ指標」を策定しました。

■ DIC グループのTCFD への提言について
DIC グループは2019 年5 月に、TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures = 気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への支持を表明しました。DIC グループでは気候変動をビジネスに影響を及ぼす重要なファクターと捉え、情報開示を推進します。

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