分散体の品質保持ソリューション
こんなお困りごとはありませんか?
- 粒子分散体の品質を向上したい、保存できる期間を延ばしたいが面倒
- DIC保有の分散粒径制御技術(粒子凝集物の抑制)と再凝集抑制技術により、粒子分散体の品質と保存安定性の向上を実現します。例えば、インクや塗料における粒子(顔料など)の凝集物や再凝集の抑制したDICの顔料分散体では、発色不良や彩度低下のない高い印刷品質を長期間維持することが可能になります。
原理
分散粒径を制御する技術
目的に応じて、「材料」「配合」「分散手法」を最適化することで、粒子の均一な分散状態の形成を実現し、目的の仕上がり品質を達成します。

再凝集を抑制する技術
粒子表面をバインダーで保護することで、粒子同士の反発力を高め、分散体の長期安定化を実現します。

お客様の目的品質に応じて、最適な分散体ソリューションをご提供します。
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