DIC 「第1回日経Smart Work経営調査」で3つ星を取得 “社外との連携によるイノベーション力”などが高評価

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2018年1月29日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、日本経済新聞社グループが行う、働き方改革や技術革新を通じ生産性向上に取り組む企業を支援するプロジェクト「日経Smart Work」に連動して2017年よりスタートした「第1回日経Smart Work経営調査」において3つ星を取得しました。

同指標は、同社グループが、企業がスマートワークを実践し組織のパフォーマンスを高めているかを評価し、星を付与するものです(上位より、5つ星、4.5つ星、4つ星、3.5つ星、3つ星)。「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」について企業調査の回答データを基にした回答企業のみの相対評価に加えて、消費者および同社記者への調査や外部データを使用します。今回の調査では、上場企業を中心に602社が回答し、313社が3つ星以上を獲得しました。
当社は、“社外との連携によるイノベーション力”などが高く評価されました。

■食品用天然系色素の次世代製品開発に向け、仏・ファーメンタルグ社と共同開発契約を締結

■米Nanosysとともにインクジェット印刷方式によるディスプレイ向け量子ドットカラーフィルタ用インキを共同開発中

当社グループは、“安全と健康の確保”“公正な事業慣行・人権と多様性の尊重”“環境との調和・環境保全”“リスクマネジメント”“イノベーションによる社会価値の創出”を強く意識した事業活動を推進しています。
今後もなお一層、市場開拓力を高めながら、絶えざるイノベーションにより豊かな価値を創造し、顧客と社会の持続可能な発展に貢献していきます。

以上

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