ハイドラン™ DBQ-114 A7440Bio

Sustainable

包装材からインキ層を脱離(脱墨)することで
フィルム基材のリサイクルが可能に。

DIC Original

A)架橋剤と併用しても優れた脱墨性を発現します。オレフィン系基材へも適用可能です。
B)高温のアルカリ溶液中でのみ脱墨します。常温で優れた耐アルカリ性を示します。
C)本脱墨プライマーと脱ラミネーション接着剤をご使用いただくことで、
脱ラミネーションによる包装リサイクルのご提案も可能です

インキのために包装フィルム基材がリサイクルできないとお困りではありませんか?
フィルム基材に塗布してインキ除去、これだけでお悩みを解決します。

ハイドラン™ DBQ-114だから実現できる3つのこと

1

プライマーを塗るだけで脱墨を実現します。

DBQ-114は従来水性ウレタンと同等の物性(印刷適性、蒸着適性)を有しております。
DBQ-114をフィルム基材に塗布するだけで、従来ご使用のインクそのままで、脱墨を実現します。

従来の水性ウレタンと同等の物性(印刷適正、蒸着適性)を担保
従来の水性ウレタンと同等の物性(印刷適正、蒸着適性)を担保
2

優れた耐アルカリ性、架橋剤併用によるフィルム基材適応可能性

DBQ-114はアルカリ溶液中で加熱することにより脱墨性を発現します。
85℃の高温では、極低濃度での脱墨も可能であり、25℃の通常使用では優れた耐アルカリ性を示します。
架橋剤を併用しても優れた脱墨性を発現します。種々フィルム基材への適用可能性があります。

プラスチック包装リサイクルが実現
3

脱墨以外のリサイクル提案の可能性

DBQ-114と脱ラミネート接着剤を使用することで、脱ラミネーションによるフィルムリサイクルの可能性をご提案します。

高度リサイクルの可能性

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