サンケミカル社、”What’s IN Asia”トレンドプログラムを展開
ーアジアパシフィック地域における化粧品業界動向に対するインサイトを提供

（本リリースは、同一内容の英語版を原文とした日本語訳となります）

ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）の米国子会社Sun Chemical（以下「サンケミカル」）が展開する最新の化粧品業界動向のトレンドプログラムWhat's IN Asiaは、アジアパシフィック地域の化粧品市場におけるトレンドについて、処方例とともにインサイトを提供します。半年に一度、東半球から発信されるこのトレンドプログラムは、特にアジア太平洋地域外のお客様に、最新の色や質感、市場動向についての見方を提供します。

第1回目のWhat's IN Asiaでは、中国の "Guochao：国潮"ストーリー、日本の売れ筋化粧品、韓国の "simple and subtle "トレンドなどを紹介し、併せて参考処方を紹介します。

処方例として、「ダイヤモンド・リキッドアイシャドウ」「パールピンク・メイクアップセッティングスプレー」「メイプルレッド・リップマッド」などの製品を紹介します。メイプルレッド・リップマッドは、パンデミック後のメイクアップ化粧品回帰の中で、新規性の高い製品に対する消費者ニーズを反映し、クレイや泥のようなテクスチャーで、マット＆サテンの仕上がりを実現しました。リップマッドは、リップグロスに比べて泥のように濃厚なテクスチャーで、ベルベットのように独特なビジュアル効果を提供します。

以上