健康飲料 『リナグリーン®21エキスK1』 約7,000本を医療機関へ無償提供 －新型コロナウイルス感染症（COVID-19）医療従事者支援－

ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：猪野薫）は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対応に従事されている医療関係者の皆様に対し、当社グループ製品の健康飲料 『リナグリーン®21エキスK1』 約7,000本の無償提供を決定しました。既に北海道、東京、千葉、埼玉、茨城、大阪、京都などの医療機関14ヶ所への寄贈を進めており、今後も寄贈先を順次拡大する予定です。

■寄贈の概要について
・寄贈品 ：『リナグリーン®21エキスK1』（50㎖） × 約7,000本
・寄贈先 ：新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている国内の感染症指定医療機関および当社事業所が所在する地域などの医療機関　14ヶ所　(※今後も順次拡大予定)

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）感染拡大における国内の対応状況は、緊急事態宣言の解除や自粛要請の緩和も進む一方、医療現場は現在も厳しい状況が続いています。感染症の予防や治療に奮闘されている医療従事者の皆様の健康をサポートするため、当社は手軽で飲みやすい栄養ドリンクである『リナグリーン®21エキスK1』を寄贈します。本商品は、食用藍藻（らんそう）スピルリナ株から独自の技術で抽出したスピルリナエキスに、プロポリス、高麗人参・エキナケアエキスなどを配合、さらに水溶性ビタミン類を強化した健康飲料です。

ＤＩＣグループは、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願いますとともに、医療従事者の皆様を始め、世界中の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。当社は今後も継続的な支援やその他の社会貢献活動を継続的に推進し、「社会から愛され、尊敬される会社」を目指します。

以上

ＤＩＣは印刷インキ、有機顔料、PPSコンパウンドで世界トップシェアの化学メーカーです。1908年、印刷インキの製造と販売で創業し、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂をベースとして、自動車、家電、食品、住宅などの様々な分野に事業を拡大。現在、世界の60を超える国と地域にグローバルに事業を展開しています。