DICグループ DICライフテック社が「第3回外食FOOD TABLE」に初出展 スーパーフード「DICスピルリナ」と天然系青色素「リナブルー®」をご紹介

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2018年2月5日

DIC株式会社(社長執行役員:猪野薫)の100%子会社であるDICライフテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹見孝弘)は、2月14日から16日まで幕張メッセにて開催される、外食産業のあらゆる商材・サービスが集結する専門展示会「第3回外食FOOD TABLE」に初出展します。同展は、“食”に関する最新の商材・サービス・情報が一堂に介する日本最大の商談展示会「FOOD TABLE in JAPAN」の中で、食品流通業界向けの「スーパーマーケット・トレードショー2018」、中食産業向けの「デリカテッセン・トレードショー2018」、地域食品を紹介する「第13回こだわり食品フェア2018」と併催されます。

会場では、同社が「信頼と安心のDICスピルリナ」として展開する食用藍藻「スピルリナ」について、スーパーフードの王様といわれるDICスピルリナのオリジナル製品と、スピルリナから抽出した天然系青色素フィコシアニンのオリジナル製品「リナブルー®」を紹介します。

日時:2018年2月14日(水)~16日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
場所:幕張メッセ(千葉市美浜区)
小間番号:ホール1 118

スーパーフードは、「栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品、或いはある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品」(出典:一般社団法人日本スーパーフード協会)を指し、近年、健康と美容への意識の高まりなどを背景に大きな話題となっています。その中でもスピルリナは、50種以上の健康・栄養成分が含まれており、たんぱく質(アミノ酸)、カルシウム、鉄、マグネシウム、β-カロテン、ビタミンB1・B2・B6、ナイアシン、ビタミンEなどが豊富に含まれています。
フィコシアニンは、2013年に米国食品医薬品局(FDA)より食品用天然系青色素として初めて認可され、天然色素化が急速に進む欧米市場を中心に需要が飛躍的に高まっています。更に鮮やかな青が特徴であるフィコシアニンは、黄や赤などの天然系色素と混ぜることで、従来よりも鮮やかな緑や紫を発色するため、その原料としての需要も急拡大しています。

同展示会では、オリジナル製品の中でも使用しやすいパウダータイプを調理イメージとともにご紹介します。スーパーフードスピルリナを用いた栄養バランス向上メニューや、天然系青色素リナブルー®を用いた鮮やかな色彩メニューをご覧ください。
是非、DICライフテック社ブースにお越しください。

以上

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