DIC「第2回日経Smart Work経営調査」において3.5星に認定 “人材活用力”などが評価され、昨年よりランクアップ

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2018年11月27日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、日本経済新聞社グループが、働き方改革を通じて企業の生産性を高め、中長期的に持続的かつ国際競争力の高い経済社会の構築を目指す全社プロジェクト「日経Smart Work」キャンペーンの一環として行う大規模企業調査「第2回日経Smart Work経営調査」において3.5星を取得しました。

同指標は、同社グループが、企業がスマートワークを実践し組織のパフォーマンスを高めているかを評価し、星を付与するものです(上位より、5つ星、4.5星、4つ星、3.5星、3つ星)。評価は、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」について企業調査の回答データを基にした回答企業のみの相対評価に加えて、一般消費者・ビジネスパーソンおよび同社グループ記者への調査や外部データが使用されます。
当社グループは、グローバルな情報共有ツールの導入や技術開発へのAI活用といった「テクノロジーの導入・活用」、テレワークの導入や女性活躍推進施策の継続的な実行などによる「多様で柔軟な働き方の実現」が高く評価され、昨年の3つ星から3.5星にランクアップしました。

当社グループは、サステナビリティ基本方針において“安全と健康の確保”“公正な事業慣行・人権と多様性の尊重”“環境との調和・環境保全”“リスクマネジメント”“イノベーションによる社会価値の創出”を強く意識した事業活動を推進しています。
今後もなお一層、人材活用力や市場開拓力を高めながら、絶えざるイノベーションにより豊かな価値を創造し、顧客と社会の持続可能な発展に貢献していきます。

以上

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