DIC堺工場が、中央労働災害防止協会より感謝状を授与 従業員が一丸となった労働災害防止活動の取り組みが高く評価される

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2017年12月5日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:中西義之)堺工場(大阪府高石市、工場長:山村敏一)は、11月9日に開催された「第76回全国産業安全衛生大会」において、中央労働災害防止協会(中災防)より、労働災害防止に関する感謝状を授与されました。

中災防では2014年度より、中災防が行う労働災害防止に関する事業活動の推進に多大な貢献をした団体、個人に対し、その功績をたたえて感謝の意を表すため、中災防理事長から感謝状を贈呈しています。
このたびの授与は、リスクアセスメントやプロセスリスクマネジメント、危険予知訓練などを通した安全衛生に関する職場風土作りや人材育成を、従業員が一丸となって長年にわたり取り組み、水平展開してきたことが高く評価されたことによるものです。

当社グループは、安全操業こそ事業の根幹でありレスポンシブル・ケアの基盤という認識のもと、グループ全体・従業員一人ひとりが「安全第一」を共有することを基本に、労働安全衛生・保安防災に取り組んでいます。今後も、生産活動における安全衛生・健康の確保、適切な化学物質管理、安全・環境に関わる人材育成に取り組み、安全基盤の強化や安全文化の向上によるグループ全体の保安力向上に注力し、グローバルにレスポンシブル・ケア活動を強化することで、ゼロ災害の実現に尽力していく所存です。

以上

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