DICが、サステナビリティ活動のベンチマーク「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス アジアパシフィック」の構成銘柄に2年連続で採用

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2016年9月14日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:中西義之)は、グローバルなサステナビリティのベンチマークであり、世界の投資家がESG(環境、社会、ガバナンス)投資の指標とする「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス アジアパシフィック」(以下、DJSI AP)の構成銘柄に2年連続で採用されました。

「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス アジアパシフィック」

DJSI APは、米国・ダウジョーンズ社と調査機関であるスイス・ロベコSAM社が共同で開発した「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス」シリーズの一つです。アジアパシフィック地域の対象となる主要企業600社が、サステナビリティの視点で経済、環境、社会の三側面を評価され、今年度は146社が、素材産業からは当社を含む14社(内、化学セクターからは7社)が採用されました。

当社は、昨年に比べ三側面ともに獲得点数を伸ばしており、中でも経済側面に含まれる「イノベーションマネジメント」や環境側面に含まれる「環境レポーティング」では特に高い評価を得ています。

当社では、世界で約170社のグループ企業とともに持続可能な社会の構築に向け、引き続きサステナビリティ活動を強化していきます。化学で彩りと快適を提案するグローバル化学メーカーとして、地球環境の保護や、安全で安心して生活できる豊かな社会づくりに貢献していくとともに、ステークホルダー(顧客、取引先、地域社会、株主・投資家、社員など)から期待される価値の提供に努めていく所存です。

以上

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