熱・紫外線の暴露にも耐える透明性保持ソリューション
こんなお困りごとはありませんか?
- 熱や紫外線で黄変する
- 熱や紫外線でクラックが発生する 等
- UV硬化型樹脂において、主骨格と柔軟骨格の最適設計により、 お客様製品を過酷な環境でも長持ちさせることが可能です。
原理
- 熱・紫外線により変色しづらいアクリル樹脂を主骨格とすることで、硬化物の黄変を防ぎ、透明性を保持します。
- ただし、一般的なアクリル樹脂は靭性に劣り、熱・紫外線の暴露によりクラックが発生してしまいます。
- 柔軟骨格を導入したUV硬化性基とカルボキシル基の熱硬化を利用したデュアル硬化により、塗膜の硬さを最適にコントロールし、柔軟でありながら必要な硬度や耐久性を確保することができます。

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