高温下でのアウトガス抑制技術

プラスチックによる『発泡』で困った経験ございませんか?

量産試作でデバイスの信頼性をしてみたら『泡』が発生してNGになり、材料を一から選定し直し・・・で試作時にバタバタすることございませんか?
このような発泡問題を事前に回避できる技術をご提案いたします。

高温下でのアウトガス抑制技術

DIC独自の樹脂設計技術と塗工技術で解決します

発泡は、プラスチック中の水分やガスが揮発し、部品と接着層の間に溜まることで発生すると言われています。
「抑え込む」は、弊社独自の樹脂設計技術により、分子レベルでの密着性を高めることで泡が集まることを防止する方法です。
「逃がす」は、独自のパターン塗工で接着剤層に気泡が抜ける経路を作りし、発泡を防止できます。

高温下でのアウトガス抑制技術
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