練り込むだけで抗ウイルス機能(しかも長持ち)をプラス

樹脂に混ぜるだけで、高度な耐久性と持続性をもつ抗ウイルス製品にすることが出来ます。
独自技術により、薄膜や極細繊維等様々な形状へ練込可能な分散性があるため、コーティング等の後加工で機能を持たせていた製品に対しても、後加工なしで抗ウイルス機能をプラスすることが出来ます。

原理

空気中の酸素や水分と反応して、抗ウイルス性のある“活性酸素”を発生させるDIC独自の抗ウイルス無機粒子を使用しています。本製品は、無機粒子を熱可塑性樹脂に高分散で練り込んだマスターバッチです。明所、暗所問わず抗ウイルス性があり、活用の幅が広がります。

練り込むだけで抗ウイルス機能(しかも長持ち)をプラス
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