世界的なESG投資指標 「FTSE4Good Index Series」 に７年連続で選定 － GPIFが採用するESG投資指数５つに継続して選定 －

ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：池田尚志）は、世界的なESG（環境・社会・ガバナンス）投資指標のひとつである「FTSE4Good Index Series」に７年連続で構成銘柄として選定されました。また、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人（以下、GPIF）が採用するESG投資指数のうち、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」にも継続して選定されています。

これらの指数は、ロンドン証券取引所の子会社であるFTSE Russellが開発した指数で、ESGに優れた取り組みを行う企業が選定されます。世界の投資家にとって、これらの指数は重要な投資判断基準として広く活用されています。

なお、GPIFが採用する国内株式のESG投資指数は６つあり、当社はそのうちの上記「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に加え、以下の指数も加えた合計5つの指数に継続して選定されています。
・MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
・S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
・Morningstar日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数（REIT除く）

これらの指数は、それぞれ異なるESGの観点から企業を評価しており、当社のESGへの取り組みが多角的に高く評価されていることを示しています。

DICグループは、今後も事業活動と連動したESGへの取り組みを強化し適切な情報開示を進めることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上