DIC 平成30年度新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞・導入活動部門」を受賞 鹿島工場での再生可能エネルギー利用率の高さが高評価

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2018年12月21日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、一般財団法人新エネルギー財団が主催する「平成30年度新エネ大賞」において、鹿島工場での再生可能エネルギー利用率の高さが評価され、「新エネルギー財団会長賞・導入活動部門」を受賞しました。
同表彰制度は、新エネルギーの一層の導入促進と普及および啓発を図るため、新エネルギーに係る商品および新エネルギーの導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを表彰するものです。

鹿島工場は、バイオマス発電やメタンガスボイラ、風力発電、太陽光発電などのさまざまな再生可能エネルギー設備を導入し、消費電力(電気)の50%と消費熱量(熱)の80%を再生可能エネルギーで賄っており、年間35,000t以上のCO2削減に貢献しています。

当社グループは、「2013年を基準年として2020年時点にCO2排出量を7.0%削減する(年平均1.0%削減)」とする目標を掲げて、省エネルギーと低炭素化の推進に取り組んでいます。これまでも国内外において、エネルギーのベストミックスを追求しながら、再生可能エネルギー設備導入をはじめとした地球温暖化防止につながる投資を実施してきました。
今後も引き続き、グローバルで温室効果ガスの削減に努め、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

以上

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