DIC グループ報「DIC Plaza」が、2017年度「経団連推薦社内報」において「総合賞」を初受賞

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2018年3月14日

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)が従業員を対象に発刊するグループ社内報「DIC Plaza(ディーアイシープラザ)」が、一般社団法人経団連事業サービス社内広報センターが主催する2017年度「経団連推薦社内報」の雑誌・新聞型部門において「総合賞(季刊)」を初受賞しました。

「経団連推薦社内報」は、経営に真に役立つ社内広報活動の推進とともに、編集者の日ごろの活動を評価・奨励することによって、社内報のレベルアップを図ることを目的に1966年に創設された推薦・表彰制度です。雑誌・新聞、イントラネット、映像の部門別に、「総合評価」「企画・内容」「文章表現」「レイアウト」について審査され、最優秀賞、優秀賞、総合賞(雑誌・新聞型部門は月刊・隔月・季刊別)、特別賞などが授与されます。
今年度の雑誌・新聞型部門には184点が応募し、31作品(最優秀賞1、優秀賞3、総合賞月刊5、隔月6、季刊9、特別賞7)が授賞しました。

当社は、1995年の創刊以来、「経営方針の伝達・浸透」「自社ブランドの理解促進」「グループ情報の共有」「社内コミュニケーション活性化」を目的としてグループ社内報を制作しています。現在は、中期経営計画やブランドスローガン「Color & Comfort」との連動や、グローバルでの一体感醸成を特に意識して編集しています。
このたび、経営方針に連動した企画やダイバーシティ・サステナビリティなどのテーマを、国内外の多様な従業員による活動を通して紹介している点、改善活動などの生産現場の地道な活動にも目を向けている点などに加えて、センスの良い誌面構成が高く評価され、全ての審査項目について応募作品の平均点を上回りました。

当社グループは、グローバルに60を越える国と地域で170以上のグループ会社を通じて、印刷インキや有機顔料、ポリマ事業などを行っています。
今後も、従業員一人ひとりが創造的な思考を生む企業文化を醸成し、ユニークで社会から信頼されるグローバル企業を目指します。

以上

当社グループは、2018年2月15日に創業110周年を迎えました。
これを記念して、ステークホルダーのみなさまにご覧いただける「DIC Plaza」を発刊しました。どうぞ、ご覧ください。

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