吐出安定性向上ソリューション

こんなお困りごとはありませんか?

インクの吐出が安定しない

インクジェット印刷では、非常に小さい穴の開いたノズルからインク液滴を吐出します。
この印刷におけるインクの不吐出やよれにより、印刷品質は大きく低下します。
DICはインクの提供だけでなく、お客様の用途に合わせた波形設計や気泡制御を行う事で、吐出トラブルのない高品質な印刷を実現します。
また、吐出が安定しない、画質が悪い原因を解析したいなどのお困りごとをトータルで解決します。

原理

インク配合設計技術

インクの主要原料である「顔料」「分散樹脂」「バインダー樹脂」の開発に強みがあります。
原料レベルからインク設計が可能です。

波形設計技術

駆動波形の自社設計により、吐出形状や液滴サイズを最適化し、安定吐出を実現します。

気泡制御技術

独自の中空糸膜モジュール(SEPAREL®)により、インク中の気泡を除去し、吐出不良を防ぎます。

インクの特性を最大限に引き出し、お客様の高品質な印刷を実現します。

想定される用途などの詳しい情報はこちら