プラスチック強度と加工性を両立するセルロース易分散ソリューション
こんなお困りごとはありませんか?
- セルロースを化学処理(疎水化処理)する設備がない、設備を簡素化したい
- 成形時の流動性(加工適性)を向上させたい、コンパウンドの溶融粘度を下げたい
- 製品の薄肉化によるコストダウンやGHG削減に貢献したい
- 添加剤をオレフィン(PP)/セルロースに添加して混錬するだけで、簡便に物性向上することができます。
- 従来のセルロース分散剤と比較して、臭気が少なく、セルロース本来の色味に近い成形品が得られます。
原理
セルロースの易分散に特化した分散剤設計により、CNFの化学処理が不要。

特長
最終製品の高強度化、成形加工時の易成形性

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