超音波シール用CPPシーラントフィルム

【省エネ・高速化・省人化】超音波で包装ラインを刷新

モノマテリアルパッケージを主流へ
超音波シール適性のあるCPPシーラントフィルム

超音波シールとは?

超音波シールとは、微細な振動による摩擦熱で溶着する次世代のシール方式です。
環境にやさしく、生産性を高めることができるため、近年では国内外において注目されています。

超音波シールのメカニズム

振動による摩擦熱で包装材を瞬時にシール可能

振動による摩擦熱で包装材を瞬時にシール可能

超音波シールのメリット

超音波シール方式が生み出す4つの価値

DICの超音波シール用
CPPシーラントフィルム(開発品)の優位性

OPP20μm/CPP20μmの構成で、
DICのCPPシーラントフィルムと一般CPPシーラントフィルムを比較

1

安定したシール性

包装スピードを上げてもシール強度のバラつきが小さい

エンドシール部のシール強度とバラつきを比較

DIC品はばらつきが小さい

2

高い耐破袋性

一般CPP品と比較して残存率UP

内容物を入れた10 個の個包装を段ボールに入れて、
各面2 回、計12 回の落下試験を実施

一般CPP品68%に対してDIC品は85%

破袋箇所の分析

一般CPP品より良好
DIC開発品は
一般CPPと比較して、
超音波シールのシール性
(エンドシール、破袋防止)で
優位性あり

【開発品フィルムのシール性の検証について】

包装機メーカー「(株)フジキカイ」との協業により
実機による包装テストの実施をいたしました。

超音波シール導入により『モノマテリアルパッケージ』が実現可能
次世代のパッケージに向けて

超音波シール導入により
モノマテリアルパッケージ
が実現可能

超音波シール導入により『モノマテリアルパッケージ』が実現可能

この製品にご興味をお持ちの方・詳しいデータをご要望の方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

超音波シール用CPPシーラントフィルムのお問い合わせはこちら