超音波シール用CPPシーラントフィルム
モノマテリアルパッケージを主流へ
超音波シール適性のあるCPPシーラントフィルム
超音波シールとは?
超音波シールとは、微細な振動による摩擦熱で溶着する次世代のシール方式です。
環境にやさしく、生産性を高めることができるため、近年では国内外において注目されています。
超音波シールのメカニズム
振動による摩擦熱で包装材を瞬時にシール可能

超音波シールのメリット
超音波シール方式が生み出す4つの価値




DICの超音波シール用
CPPシーラントフィルム(開発品)の優位性
OPP20μm/CPP20μmの構成で、
DICのCPPシーラントフィルムと一般CPPシーラントフィルムを比較
1
安定したシール性
包装スピードを上げてもシール強度のバラつきが小さい
エンドシール部のシール強度とバラつきを比較
2
高い耐破袋性
一般CPP品と比較して残存率UP
内容物を入れた10 個の個包装を段ボールに入れて、
各面2 回、計12 回の落下試験を実施
破袋箇所の分析
DIC開発品は
一般CPPと比較して、
超音波シールのシール性
(エンドシール、破袋防止)で
優位性あり
一般CPPと比較して、
超音波シールのシール性
(エンドシール、破袋防止)で
優位性あり
【開発品フィルムのシール性の検証について】
包装機メーカー「(株)フジキカイ」との協業により
実機による包装テストの実施をいたしました。

超音波シール導入により
『モノマテリアルパッケージ』
が実現可能
この製品にご興味をお持ちの方・詳しいデータをご要望の方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
