「PVCフリーインキ」として2024年から本格的に導入

「PVCフリーインキ」として2024年から本格的に導入
  • PVC Free インキ【SHIOLESS】の特徴

  • ・再生プラスチックのリサイクル適性向上を実現可能
    ・既存インキの性能維持実現

リサイクルに優しい

リサイクル施設にダメージを与えると言われているPVCを配合していないインキを提供できます。
DICがアジア各国で提供している高機能グラビア・フレキソインキと同等の印刷適正を実現しています。ボイル・レトルト可能なグレードもラインアップしています。

マテリアルリサイクル性の評価

塩素フリー樹脂を採用したSHIOLESSでは、塩素系樹脂を含有する現行インキに比べ、リサイクルペレットの変色を大幅に抑制し、再生プラスチックの品質向上とリサイクル設備の腐食低減に貢献します。

マテリアルリサイクル性の評価
  • メジュームをポリエチレンフィルムに印刷した試験片を用いてリサイクルペレットを作製し、マテリアルリサイクル性を評価しました。
  • その結果、塩素系樹脂を含有する現行インキでは、リサイクルペレットが暗褐色に変色した一方で、塩素フリー系の樹脂を採用したSHIOLESSではペレットの着色を大きく抑制できることが確認されました。
  • SHIOLESSは塩素系樹脂を含まないため、高温処理時の塩素化合物の生成が抑制され、再生プラスチックの品質向上、リサイクル設備の腐食低減に貢献します。

印刷適性と物性比較データ

印刷適性と物性比較
印刷適性と物性比較
  • SHIOLESSは優れたリサイクル適性を持ちながら、他の性能は現行インキ(塩素系樹脂含有)と同等レベルです。
  • 種々のOPPフィルムでも良好なポリエチレン押出強度を示し、オレフィン系モノマテリアル構成にも適した性能を発揮します。

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