安全環境監査

基本的な考え方

社長による安全監査
社長による安全監査

DICグループでは、レスポンシブル・ケア活動が正しく機能していることを客観的に評価するため、執行役員とともに専門知識・経験・監査技術を備えたレスポンシブルケア部員が、定期的に事業所の監査を実施しています。また多くの事業所の安全環境監査に、社長・副社長が毎年参加し、グループ全体のレベルアップに努めています。
海外生産拠点では、レスポンシブルケア部と海外各地域統括会社のESH担当者が活動の進捗状況を現場で確認し、各事業所のレスポンシブル・ケア活動のレベルアップを図っています。

2016年度の活動

大幅に詳細化した自己チェックリスト(中国地区)
大幅に詳細化した自己チェックリスト(中国地区)

台湾 迪愛禧佳龍油墨股份有限公司
台湾 迪愛禧佳龍油墨股份有限公司

DICグループ全体のマネジメント強化の一環として、2014年度から国内の連結対象のグループ会社にレスポンシブルケア部員が監査を実施し、検証や改善活動のサポートを行っています。2016年度は、例年実施しているDIC主要9事業所とDICグラフィックス(株)の4事業所の安全環境監査に加え、国内グループ会社13社については前年監査で指摘のあった改善すべき点の進捗確認などのフォローアップを実施しました。
また、同様の活動を海外グループ会社にも適用し、監査レベルも年々強化しています。2016年度は中国地区17社(17拠点)、 韓国地区3社(3拠点)、アジアパシフィック地区16社(21拠点)を対象に、マネジメントシステムの運用状況の点検に加えて、 3分野(安全・環境・健康)に関してチェックリストを用いて監査を実施し、各拠点がPDCAサイクルを回しながら着実にレベルアップしていることを確認しました。中国地区では、チェックリストを更新し、約200項目に対して自己評価を実施した上で、監査を行う形に改善しました。
なお、2016年度は海外地区でレスポンシブル・ケア関連の条例違反が2件発生し、その後、改善されたことを確認しました。

  • 罰金$10,000以上を伴う違反。

2016年度 安全環境監査実施概要

VOICE

グループ各社の着実なステップアップを実感

DICでは、これまで国内DICグループから海外DICグループへ、各社へのマネジメントシステム導入から活動を客観的に比較できる指標(モノサシ)づくりへ取り組みを拡充してきました。私たちは監査を通じて、第三者の視点で自己評価の妥当性を確認して改善を促していますが、ここ数年で各グループ会社の意識・行動とも着実にステップアップしていることを実感しています。今後もより高い目標を設定して、DICグループが一体となってパフォーマンスを向上し、社会の期待に応えていきたいと考えています。

レスポンシブルケア部 環境安全担当課長 細見 武志

レスポンシブルケア部
環境安全担当課長
細見 武志

サステナビリティ>

Global | HOME > サステナビリティ > 安全・環境・健康 > 安全環境監査