新着情報

• • 2022年12月
  • 第２回［東京］サステナブルマテリアル展（SUSMA）2022に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2022年10月
  • SAMPE Japan先端材料技術展2022に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2022年5月
  • 第２回［関西］サステナブルマテリアル展（SUSMA）2022に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2022年4月22日
  • FINE CHEMICALS JAPAN 第5回ファインケミカルジャパン2022に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2022年1月28日
  • ENEX2022第46回地球環境とエネルギーの調和展に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2021年12月3日
  • Sampe Japan先端材料技術展に出展致しました。ご来場ありがとうございました。

  • 2021年11月15日
  • DICARBO® LF製品ホームページを公開致しました。

現在お使いの素材を、
最先端の新型CFRPプリプレグシート^※『DICARBO^® LF』
に置き換えることで、生産性向上を実現致します。

※炭素繊維束を広げて並べたシートに樹脂を浸み込ませたシート状中間材料

• 

• プレス成形、オートクレーブ成形、シートワインディング成形など、様々な方法で成形が可能です。

DICARBO^® LFが生産性を最大５倍にできる3つの理由

1

硬化が速い！

DICARBO^® LFは約1分で成形出来ます。一般的な速硬化プリプレグの場合、約5分で硬化するので、約5倍の硬化速度です。

低温硬化タイプもご用意しています。

ご興味のある方はこちらをクリック

• 成形時のユーティリティコストを下げられます
  一般的な熱硬化系プリプレグと比較し、成形温度を40℃下げることが可能です。
• 型コストを下げられます
  型への熱ダメージが下げられるので、型が長もち。安価な型材料への切替も可能です。
• 外観が向上します
  低温硬化で成形時の硬化収縮を抑制が出来るので、よりキレイな外観を得られます。

2

冷凍設備が不要！

DICARBO^® LFは、常温保管性も兼ね備えています。
一般的な熱硬化系プリプレグの場合、冷凍、または冷蔵での保管が必須となっていますが、DICARBO^® LFは常温（23℃前後）で保管して頂くことが可能です。
材料の管理が容易になる上、ご使用前の解凍も不要です。

3

だから生産性向上を実現！
更に、省エネルギー化にも貢献します！

DICARBO^® LFは一般的な熱硬化系プリプレグと比較しハイサイクルで成形して頂けます。工程のイメージは下記の通りです。

最先端の素材『DICARBO^® LFダイカーボ エルエフ』を活用して、CFRPの生産性を向上しませんか。

DICARBO^® LFは、現在開発中の製品です。
一緒にビジネスを立ち上げて頂けるパートナーを探しています。
DICは、DICARBO^® LFで軽量化素材の普及に貢献し、省エネルギー社会を実現します！