PERSON09

「守り」が弱いと、安心して「攻め」ができないから。

財務部
H・H
2015年入社
大阪市立大学商学部商学科卒
※所属部署は2018年末時点のもの

入社動機

どんな部署に配属されてもここなら働ける。

身近なところに自社製品が使われている素材メーカーや電子部品メーカーに入りたい。そんな漠然とした思いがありました。化学業界は、基盤となる技術を発展させて様々な事業を展開できるのが魅力。その中でも「色」という一つのテーマを持っているDICに惹かれました。最終的に入社の決め手となったのは「人」。説明会や面接を通して出会った人たちの雰囲気から、自分がどんな部署に配属されたとしても、働いていけるイメージを持つことができました。

現在の仕事内容

「守り」の仕事で、「攻め」を支える。

主な仕事は、四半期ごとのDICグループ全体資金予測、資金の調達計画の策定、それに伴う金融収支の管理です。分かりやすく言えば"資金繰り"に関する仕事。よく経理の仕事との違いについて聞かれますが、経理が過去の利益を扱うのに対し、財務は将来のキャッシュを扱うことが大きな違いです。やりがいを感じるのは、自分が予測した通りのキャッシュフローとなり必要以上の借入を行わずに済んだり、金融機関との交渉によって利息や手数料などのコストを削減できた時です。財務部の仕事は"守りの仕事"。営業・技術・製造の事業部門が攻めたい時にいつでも攻めていけるように、地盤を固めるのが自分たちの役目だと考えています。そのためには日々、情報収集を怠らず、資金ショート、金利・為替などのリスクを最小限のコストで管理していくことが大切です。

職場の雰囲気

若いうちから重要な仕事を経験できる環境。

財務部は7名で、20代の社員が2名います。財務の仕事は非常に責任が重く、他社では在籍年数が長い社員が担当することが一般的です。しかし、当社では若手を育てる風土があり、重要な仕事も積極的に任せてくれるのが特長です。また、少数精鋭の部署で上司が隣の席にいるため、いつでも話しかけられる風通しの良さがあります。会議や提案書を介さずスピーディーに仕事の提案ができるのも小さな組織ならではの強みです。教育面のバックアップも充実。金融機関のセミナー参加や資格取得支援はもちろん、新人時代に工場会計を2年間経験できたのも"生きた勉強"になりました。工場の現場を経験できただけでなく、製造のベテラン社員とのやりとりを通じて、会計の仕事が「お願いする立場」であることも学びました。

今後の目標

財務経理に関する標準化を進めたい。

1つは、財務経理に関するワークフローの標準化。DICグループ全体で業務のやり方やルールを統一することで、コストやリスクを減らしていければと考えています。ゆくゆくは財務会計部門の一員として、財務だけでなく会計や税務の知識を身に付け、数字を使って事業部門や会社全体の相談役としての役割を担うことが目標です。また、財務部門の先輩社員のほとんどがシンガポールでの駐在経験があるため、海外勤務にも興味があります。

1日のスケジュール

8:30
出社、金融機関からのレポートと資金繰りのチェック
9:00
部内打合せ
10:00
金融機関との面談
12:00
ランチ
13:00
金融機関や社内の問合せ対応、資料作成、社内打合せ等
15:00
金融機関との面談
16:00
金融機関や社内の問合せ対応、資料作成、社内打合せ等
17:00
翌日のTo Doの確認
17:30
退社

DIC人生を色に例えると?

管理部門で、冷静に数字を扱うのが私の仕事。営業や技術部門と違って直接利益を生み出す部署ではないですが、冷静にタスクを遂行し、数字に関するアドバイスをしていきたいと考えています。

学生へのメッセージ

当社の魅力は、若いうちから色々な仕事を任せてもらえることです。自分がこういう仕事をしたいと提案すれば、受け入れてもらいやすい環境がDICにはあります。私自身、そのおかげでほぼ毎年新しい業務を経験でき、日々新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。

社員について

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