PERSON08

メーカーでありながら、商社のように働く。

購買部インキ・顔料原料グループ
Y・S
2009年入社
早稲田大学 政治経済学部経済学科卒
※所属部署は2018年末時点のもの

入社動機

素材産業の中で視覚に訴える製品に魅力を感じた。

「グローバル展開」×「素材産業」のフィールドの広さに魅力を感じました。素材産業の良さは、いろんな業界に携われること。DICのことは就職活動を進める中で知ったのですが、数ある素材産業の中でも“Color”という視覚に訴える製品に惹かれました。OB訪問でも、雰囲気が合っているなという印象も持ちましたね。

現在の仕事内容

安定供給のために最善を尽くす。

顔料や樹脂などインキ製造に必要な原料の調達を担当しています。原料調達は品質、コスト、納期のバランスが重要。安定供給するため、日々、サプライヤー様と密なコミュニケーションを心掛けています。近年、地震や台風、豪雨など自然災害が多発しています。それが調達に及ぼす影響も大きく、リスク管理の重要性を一層感じています。国内で調達できない時には、海外のグループ会社に助けてもらうなど、さまざまな手段でなんとしてでもモノを切らさないよう努力しています。特に重要な原料に関しては、万が一に備え1社だけでなく2社・3社と仕入先を確保しておくことが重要。ただ同じ原料でも、技術から見れば全然特徴が違う、というケースも多いんです。製造工程を若干変えなくてはいけなくなるので、そういうケースの場合は技術の方々に使いこなしてもらえるよう、協力をお願いしています。

印象的な仕事

商社に頼らず、自らの足で新たな原料を探す。

新たな原料探しも購買の重要な仕事です。インキ事業の成功の鍵となるのは、いかにコストを下げるかです。かつては中国から仕入れることが多かったですが、最近はインドですね。南米や東欧も視野に入れています。間に商社が入っていると楽な部分もあるんですけど、その分マージンが必要になるので、結局価格が高くなってしまう。だから最近は私たちが直接、足を運んで交渉したり、コミュニケーションを取ったりしています。先日もインドに出張して現地メーカーの社長さんと1日中過ごし、食事なども共にしました。我々のビジネスの重要性、我々にとってのメーカーさんの重要性をフェイストゥフェイスで伝え、安定的な供給に協力してもらうためです。こうした商社を介さない調達はここ10年で増えていますね。購買にとって、それが「攻め」だと思います。

今後の目標

日本のパッケージデザインの美しさを、世界に。

海外出張から帰国すると、日本のパッケージは大変きれいで、機能性も高いなと感じます。その品質の高さ、クオリティの高さをアジア・ヨーロッパに対しても発信していければ良いですね。新興国のパッケージのクオリティの向上につながる、架け橋になれたら良いなと思います。

1日のスケジュール

8:30
工場へ出社、メールチェック
9:30
技術部と打合せ
10:30
サプライヤー様と面談
12:00
ランチ
13:00
事業部との打合せのため本社へ移動
14:00
営業部と打合せ
15:30
サプライヤー様と面談
16:30
面談議事録の作成や各種問合せに対応
18:30
退社

DIC人生を色に例えると?

オレンジ

働く時は働いて、遊ぶときは遊ぶというワークライフバランスが良い会社なので、オレンジくらいかなと。かくいう私は結婚していて、仕事と子育てを両立しています。それができる会社です。

学生へのメッセージ

「攻める」というキーワードにグッと食いついてくる学生に入ってきてほしいです。安定も大切ですが、入社してからは攻めた方が面白いですからね。そんな気持ちを持って応募していただけるとうれしいです。

社員について

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