PERSON03

まさかここまで、若手に大きな仕事を任せてくれるとは。

分析センター千葉グループ
M・H
2017年入社
お茶の水女子大学院 人間文化創成科学研究科卒
※所属部署は2018年末時点のもの

入社動機

事業が幅広いから、多彩な選択肢がある。

大学院では化学・生物化学を専攻しており、末端製品ではなく素材・材料メーカーで働きたいと考えていました。そんな私がDICに魅力を感じたのは、説明会で、数十万点に及ぶ製品がさまざまな生活シーンで使われていることを知ったこと、そして自分のキャリアにいろいろな選択肢を持てると確信したことです。また、チャレンジ精神を大切にする社風もDICの魅力。学生時代に培った挑戦する気持ちを仕事で活かしたいと考えました。

現在の仕事内容

成形不良の原因を分析・究明し製品づくりに貢献。

分析センターの主な業務は技術グループの開発支援です。技術グループからの依頼は、『成形不良の原因を究明したい』『製品に付加価値を持たせたい』という2つのテーマが中心。私自身は、車の部品などに使用されるエンジニアリングプラスチックの分析が多いです。成形不良の原因が分かれば、より安定な成形条件に変えるなど対策を立てることができ、生産性の向上につながります。温度や速度の設定など測定のやり方は個人に任されており、新規分析法の開発や既存分析法の改良も期待されているため、やりがいは大きいですね。データの解析・解釈をどこまで深追いするかは、分析担当者の技量次第。技術グループの方や先輩に尋ねたり、文献を調べたりして、分かりやすく解析結果を伝えるよう心掛けています。

印象的な仕事

入社してすぐ、国内に十数台しかない装置を担当。

国内に十数台しかなく、DICにとって初導入の測定装置。その担当を、入社早々に任されました。大学時代の研究室でも新規導入装置を担当していた経験があり、それを就職活動時エントリーシートに書いていたことから、白羽の矢が立ったようです。正直、プレッシャーでした。研修担当の方から「若手の責任が大きすぎる会社」だと聞いてはいましたが、そのとおりだな、と(笑)。また、海外メーカーの製品のため、国内で詳しい人も少なく、誰に聞いても分からない状態。最初は手探りでうまくいきませんでした。うまくいきだしたのは、2018年1月になってから。前処理の方法を変えてから再現性が良くなり、リーズナブルな結果が得られるようになりました。大変でしたが貴重な経験を積むことができ、今では「新人に大きな仕事を任せるくらい攻める会社」で良かった、と感謝しています。

今後の目標

人工知能を使った分析を実現していきたい。

直近では、担当装置の新たな評価法を検討し、より製品の開発支援に役立てたいと考えています。たとえば社内の研究発表会ではAI導入を検討し始めており、作業効率化や高度な解析の実施などが期待できるため、実現に向けて知恵を出していきたいです。一方で、さらに仕事の幅も広げられたらと考えています。私自身、色々なことに挑戦したいタイプなので、ジョブローテーションなどさまざまな機会も積極的に活用し、DICの未来を担う一員になりたいなと思っています。

1日のスケジュール

8:00
出社、分析装置の立ち上げ、メールチェック
8:30
測定開始
12:00
ランチ
13:00
昼礼、チームミーティング
14:00
分析依頼者との打合せ
15:00
測定の解析・報告書作成
17:00
翌日の測定準備(試料前処理)
17:30
退社

DIC人生を色に例えると?

黄緑

コーポレートカラーでもある黄緑です。爽やかでガツガツしていないイメージですね。部署内もピリピリした雰囲気はありません。使っている測定装置の分析も、まさに芽が出てきたばかりで、黄緑らしい感じがします。

学生へのメッセージ

DICは、経歴や年齢に関係なく、チャレンジ精神を育む会社です。アイデアを出せる方、積極的にコミュニケーションが取れる方なら、思う存分自分の力を発揮できる環境です。就職活動では、自分が何をしたいのか、どうなりたいか、しっかり自分と向き合うことが大切です。そうすることで、多種多様な会社の中から皆さんの輝ける場所が見つかればと思います。

社員について

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