循環型社会の実現へ、プラスチックのマテリアルリサイクル高度化に向けたパッケージ素材の研究開発がNEDOの委託事業に採択 -廃プラスチックの資源価値を飛躍的に高める材料再生プロセスの高度化を目指す-

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2020年10月27日
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DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した2020年度 「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発プロジェクト(以下、「本研究プロジェクト」)」における“材料再生プロセス開発”に採択され、8月より実証を開始したことをお知らせします。

本研究プロジェクトで担当する役割は、福岡大学工学部化学システム工学科 八尾 滋教授をテーマリーダーに、6つの研究機関と、当社を含む12社が共同で廃プラスチックを新品プラスチックと同等の物性に再生し、再利用するマテリアルリサイクルの技術開発を行うものです。実施期間は、5年間(令和2年度~6年度)を予定しています。

 本研究プロジェクトにおいて、当社は“材料再生プロセス開発”へ参加し、インキや接着剤などのパッケージング素材がプラスチックのマテリアルリサイクル特性に及ぼす影響について基礎的な研究を行い、さらにこの研究で得た知見をもとに、環境負荷の少ないインキや接着剤などの製品開発を目指した研究を行います。

DICグループは、世界的な社会課題である廃プラスチックや海洋プラスチック問題に対し、サステナビリティ戦略として当社が対応すべき領域を定め、取り組みを強化しています。本研究プロジェクトに参画することで、プラスチックごみ問題の解決にあたると同時に、プラスチックの高度資源循環の社会実装に貢献します。

※本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のもので、その後予告なしに変更されることがあります。

■革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発(NEDOウェブサイトより)

■NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)

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