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2010年9月16日

独特な風合いの外観と触感のユニークな包装用フィルムを開発

-DIFAREN「梨地フィルム」、食品パッケージ用途以外にも展開を推進-

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:杉江和男)は、主に食品パッケージに使用されている包装用共押出多層フィルム(注1)「DIFAREN(ディファレン)」シリーズの新製品「梨地フィルム」を開発しました。

当新製品は、和紙のような風合いの外観と、表面に梨皮のような独特の触感を持たせたユニークな包装用フィルムです。当社の「DIFAREN」が有する優れた特性(注2)に加え、和紙調の意匠が醸し出す高級感と独特の触感を加えた当新製品は、内容物となる商品のイメージをよりいっそう高める高機能包装材です。

現在、和菓子などの贈答用パッケージでは、高級感を訴求するために紙とフィルムを貼り合わせた複合紙が多く使用されています。これに対して当社の「梨地フィルム」は、フィルム自体に意匠性を持たせたことから、紙との貼り合せ加工が不要なため、コストダウンが可能な素材です。また従来の「DIFAREN」の優れた包装適性をそのまま有しており、ピロー包装(注3)などの自動包装にも問題なく使用することができます。

当社では、食品包装材としての用途のみならず、当新製品の特徴を活かせる用途を開拓し、拡販を図ることで、2012年に約1億円の売上を目指します。なお、10月5日より東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2010」の当社ブースにて一般公開予定です。

注1)共押出フィルムとは、種類の異なる合成樹脂を押出機で同時に押し出すことで、複数のフィルム層が重なった状態に加工されたフィルムのこと。
注2)内容物の特性に応じた内容物保護性、高齢者や子どもでも容易に開封できるイージーピール性などが挙げられる。
注3)もっとも一般的に普及している自動包装の形体。包装材の背中の部分と上下の部分をシール加工して密封した包装のことで、個包装の形が枕(ピロー)に似ていることからピロー包装と呼ばれている。代表例としてスナック菓子の包装が挙げられるが、食品に限らず薬品など様々な分野で採用されている。

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