社員インタビュー

100年以上の伝統が作り上げた製品を自信を持って販売する

競争力の高い製品を、世界に向けて発信する

学生時代は、化学メーカーの環境会計報告書を卒論のテーマにしたことで、多くの企業が環境活動に力を入れていることを知りました。 中でも、世界シェアトップの製品が多数あり、積極的にグローバルな事業展開をしているDICに強い興味を持ちました。 また、インキや顔料だけでなく、取扱い製品が多岐に亘っているところもDICならではの強みです。 時代の変化に対応した競争力の高い製品を世界に向けて提供しており、ここが入社の決め手になりました。

現在は、法人のお客さまにポリスチレンを販売しています。 ポリスチレンというのは、日常生活において身近にあるコンビニ弁当の容器やCDケースなどに成型されるプラスチックの原料となる樹脂です。 さまざまな用途に使用されているため、常にアンテナを張って、幅広い業界のニーズを分析し、社内の「製・販・技」の情報を駆使してお客さまにアプローチしています。

お客さまにご納得いただけるよう、全力で考え、提案する

ポリスチレンの価格は原料価格が変化する度に見直されます。 その都度お客さまのところに伺って交渉をするのですが、新人の頃はそのコツが掴めず、ただただ上司に指示されたことを、そのままお客さまにお伝えするような状態が続いていました。 そんなある日、お客さまから「会社の意向を伝えに来るだけだったら、営業マンなんていらないでしょ」と言われてしまったのです。 大切な取引先から、ガツンと頭を殴られるような言葉をいただいて、「本当にその通りだな」と気付かされました。 それ以来、仕事に対する取り組み方がガラッと変わり、上司に掛け合ってお客さまにご納得いただける条件をそろえた上で、提案をするようになりました。 厳しいご指摘を受けることもありますが、お客さまと密接にコミュニケーションを取りながら成長できるところが、営業という仕事の醍醐味だと思っています。

「グローバルチャレンジプログラム」を通して、世界への理解が深まった

DICには充実した研修制度が整っています。 私が利用したのは、「グローバルチャレンジプログラム」。 世界を舞台に活躍する人材を育てるための研修で、主に海外の文化や、世界各地の人々の考え方について学びました。 一連のプログラムの中で強く記憶に残っているのが、諸外国で暮らす人になりきるロールプレイ。 実際に身体を動かし発言しながら異文化に対する理解を深めていくので、机上の理論を学ぶよりも深くしっかりとグローバルな視点が身に付きました。

私の部署では、現在、国内のお客さまのみを対象にした営業活動を行っていますが、研修での体験を通して、世界的にも競争力のあるDICスチレンの付加価値を活かし海外に展開したいという気持ちを抱くようになりました。 いつか海外展開を行えるようなスキームを構築し、事業をグローバルに拡げていきたいと考えています。

歴史あるDICから生まれた製品だからこそ、自信を持って販売できる

DICには世界的シェアを持つ製品が多くあり、自信を持ってお客さまを「口説ける製品」が揃っています。 歴史あるDICという会社が、持てるノウハウを注ぎ込んで生み出した製品であるからこそ、営業も自信を持って製品を売ることができ、また、ユーザーからの信頼を勝ち取ることができるのです。 「化学メーカー」と聞くと硬そうなイメージを抱くかもしれませんが、化学に対する興味と熱意さえあれば、知識はなくてもまったく問題ありません。 技術・製造部門と協力しながら新しい「ものづくり」を推し進め、ぜひ一緒に、お客さまに喜ばれる製品を提案していきましょう!