こんなところに! DIC

DICの製品はコンシューマー向けもありますが、主力はむしろ見えないところで最終製品を支える中間素材です。インキや塗料はもちろん、携帯電話やパソコン、CDやDVDなどの光学記憶媒体、各種の樹脂を使った自動車部品や建材など、実は身近にたくさん使われています。

中間素材とは?
中間素材とは、原材料から最終製品の間に位置するもので、「最終製品向けの素材」となるものです。例えば石油化学製品では、原材料である石油から樹脂などの中間素材を製造し、これを素材として各種の部品や最終製品を作ります。中間素材は、その品質が最終製品の品質に大きく影響します。中間素材を使うからこそ、いちいち原材料から作るのにくらべてはるかに効率よくモノを作ることができるのです。
  • 深みのある赤、黄色みを帯びた赤、くすんだ赤。赤色にもたくさんあります。こんなとき、イメージ通りの色を作るために業界標準の「DICカラーガイド」で色を指定するんです。

  • 液晶テレビの色はDICの「有機顔料」の色なんです。美しい風景も素晴らしい料理も、DICの技術なしには色あせてしまいます。

  • 携帯電話はDICの「粘着テープ」で組み立てられているんです。薄くて小さな携帯電話には、ネジなどよりも薄くできる粘着テープが不可欠です。

  • CDなど光ディスクの表面は硬くて透明な保護膜でコーティングされていますね。ここにも、DICの「コーティング材」が使われているんです。

  • 車のエンジンまわりに不可欠なのが、DICの「PPS樹脂」。軽量で耐久性にすぐれた素材が、厳しくなる一方の低燃費化の要求に応えるエンジンを支えているんです。

  • タイヤで車の乗り心地やコーナリング性能って変わりますよね?タイヤの性能を支えているのがDICの「金属石鹸」です。

  • パンやお菓子の袋には、DICの「多層フィルム」が使われています。だから、無理な力を入れなくてもきれいに開けられるんです。

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