2019年1月31日

DIC本社ビルにおいて、「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」ESG分科会が開催

―TCFDに関する勉強会を実施―

 DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)が2010年に署名した「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」の日本ローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」ESG分科会が、DIC本社ビルにて開催されました。

 UNGCは、世界の持続的な発展を実現するために提唱された企業の自主行動原則で、2000年に正式発足しました。事業活動を行う上で人権・労働・環境・腐敗防止に関する国際的な規範を遵守し、社会的責任を果たすことが世界の持続的発展につながるとの考えに基づき、世界約160カ国で約12,000社の企業・団体が支持を表明しています。

 GCNJは、2003年12月に日本でのローカルネットワークとして発足しました。現在は、300を超える企業・団体が参加しており、主にCSR担当者の自主的な勉強会や意見交換の場となっています。「ESG分科会」は、世界中で関心が高まるESG(環境・社会・ガバナンス)に関する自社の取り組みを機関投資家といったステークホルダーに正しく理解、評価されるための手法などについて知見を深める活動を行っています。
 今回は、金融安定理事会(Financial Stability Board:FSB)により設立された「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」(以下、TCFD)に関する講演が行われました。TCFDは、2017年6月に気候変動の影響を金融機関や企業、政府などの財務報告において開示することを求める提言を公表しており、これまでに世界中で500を超える機関がTCFDへの賛同を表明しています。

 GCNJにはサステナビリティの潮流を捉えた12の分科会があります。当社は「ESG分科会」に加えて、「サプライチェーン分科会」「環境経営分科会」「グローバル・コンパクトの社内浸透研究分科会」「ヒューマンライツデューデリジェンス分科会」「防災・減災分科会」にも参加し、グローバルなESG動向の適切な把握と対応に努めています。
 当社グループは、サステナブルな社会を実現するためにはESGの視点が必須であるとの考えのもと、世界で約170社のグループ企業とともに事業に取り組んでいます。今後も、ブランドスローガン「Color & Comfort」を掲げる企業として、「サステナビリティ基本方針」に基づきESGに関する社会の要請を的確に把握し、グローバルに活動を推進していきます。

以上

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