#01数字で見る
DICと高専卒社員

創立

0000年〜

創立

グループ企業数

全世界
000

グループ企業数

本科・専科別在籍数

本科
000

:

専科
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本科・専攻科別在籍数

高専社員数
高専卒社員数

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高専卒社員数

平均勤続年数
平均勤続年数

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平均勤続年数

配属

配属00拠点

高専社員の専攻割合
高専卒社員の専攻割合
  • 物資系

    00.0%

  • 電気電子系

    0.0%

  • 生物系

    0.0%

  • 機械系

    0.0%

  • その他

    0.0%

高専出身管理職人数
高専出身管理職人数

00

高専出身管理職人数

海外駐在員
海外駐在員

0

海外駐在員

出身高専所在地
出身高専所在地

全国
00都道府県+モンゴル

DICって何の会社?
#02

DICって
何の会社?

印刷インキ、有機顔料で世界トップシェア、
合成樹脂製品でも多数のトップシェア製品を
有する化学メーカーです。

創業の頃からの事業である印刷インキとその原材料である有機顔料と合成樹脂をもとに事業を拡大し、私たちの身の回りで使われるさまざまな製品の素材を社会に提供しています。

日本トップシェアの「色見本帳DICカラーガイド」はデザインやグラフィック、ファッション、インテリア業界などに幅広く利用されています。

歴史
#03

歴史

創業は明治41年。
創業115年目を迎える
歴史ある会社です。

DICの創業は1908年。1世紀以上の歴史を持つ会社です。創業者川村喜十郎が東京市本所(現墨田区)に川村インキ製造所を創業し、木版、石版、活版用の白、藍、黄、赤といったインキから製造を開始しました。また、色調が美しく、使いやすい印刷インキを安定的に生産するため、印刷インキの原料での有機顔料の自給生産も開始しました。このように、素材が生まれる過程でできる物質や必要となる原料を事業化してきました。
インキメーカーから化学メーカーへ、事業が事業を生み出す過程を経て今に至ります。

グローバル
#04

グローバル

全世界で展開している事業が強固で
安定的な経営基盤を支えています。

他の印刷インキメーカーに先駆けて海外進出を果たし、全世界に活動拠点を拡大し、現在は世界60か国以上で200社近くのグループ会社を展開しています。
東南アジア、欧米など多くの国で拠点を持っており、DICの安定性に貢献しています。

技術
#05

技術

年間特許取得300を超え、
外部からの表彰も
毎年受賞しています。

DICグループは、ブランドスローガン「Color & Comfort」のもと、光学・色彩、有機分子設計、高分子設計、分散等の基盤技術と、合成、配合、表面処理などの各種要素技術を組み合わせ、付加価値の高い製品の開発に取り組んでいます。グループ全体の技術リソースの融合により、持続的成長につながるDICならではの技術や製品の開発を目指しています。

環境
#06

環境

時代の変化を予見し、全ての事業でサステナブル開発を行なっています。

DICが強みを発揮し社会課題解決の貢献度と環境負荷の低減を座標とする独自指標を用いて「サステナブル製品」を定義し、その売上高比率を現在の40%から2030年度には60%まで高めていくことを目標としました。例えばバイオマス原料を使用したインキや顔料、5Gや6G世代の高容量高速通信に対応した低誘電材料、安全・安心で便利な生活をサポートする天然由来材料などの新製品の提供を通じて、化学という領域にとらわれない様々な価値を提供していけると考えています。

ビジョン
#07

ビジョン

「彩りと快適を提供し、
人と地球の未来をより良いものに。」
安全で安心して生活できる
豊かな社会作りに貢献します。

2030年に向けて、“DICが貢献する社会”を「グリーン」「デジタル」「Quality of Life(QOL)」とし、DICの強みを活かして貢献できる5つの重点事業領域を定め、経営資源を集中し、“社会の持続的繁栄に貢献する事業ポートフォリオの構築”と“地球環境と社会のサステナビリティ実現に貢献”を目指してまいります。また企業にとって最も重要な資本である社員の価値を高めていくために必要な投資を行うことで、DICならではの「ユニークで社会から信頼されるグローバル企業」として発展してまいります。

新経営ビジョンについて

新経営ビジョン

彩りと快適を提供し、
人と地球の未来をより良いものに
COLOR & COMFORT

「DIC Vision 2030」の目指す姿

  • インキ製品に依存しない事業ポートフォリオを確立
    インキ製品に依存しない事業ポートフォリオを確立

    2030年 サステナブル製品 売上高比率 60%

  • カーボンニュートラル社会の実現
    カーボンニュートラル社会の実現

    2030年 CO2排出量 50%削減

これまでの常識にとらわれない
発想と挑戦が社員に求められる