技術報告誌2005年

DlC Technical Review 2005

DlC Technical Review 2005

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巻頭言

  • 「DICならでは」を目指して

社会の変化に対応した日本の化学企業の役割は、高価であっても付加価値の高い製品を市場に提案・提供し、質の高い需要産業製品の開発に寄与すること、既存の化学製品においては、新たな生産プロセスを開発し、圧倒的なコスト優位性を確保すること、および、地球環境を守りながら持続的成長を目指すものであると考えております。

巻頭言 「DICならでは」を目指して [PDF:187KB]PDF

総説

  1. 塗料用エネルギー線硬化樹脂技術の現状と最新トピックス

    UV/EB硬化樹脂は環境対応であり、かつ高い生産性を有する材料として注目されている。近年の市場動向、現在使用されている樹脂の種類と構造、およびそれらの特徴と具体的用途を解説する。さらに、本技術がグローバル化する中、欧米における最新の応用技術動向についても併せて記す。

    総説「1. 塗料用エネルギー線硬化樹脂技術の現状…」 [PDF:609KB]PDF

  2. 常識破りの最新鋭エポキシ樹脂

    最先端電子材料などのハイテク分野における技術革新に適合する10種類の特殊高性能エポキシ樹脂;『常識破りの最新鋭エポキシ樹脂』を開発した。これらの開発品は、本来、エポキシ樹脂がもつ相反特性群の課題を高度に解決した画期的な新規エポキシ樹脂である。

    総説「2. 常識破りの最新鋭エポキシ樹脂」 [PDF:6,417KB]PDF

  3. 液晶材料の開発と工業化

    TN液晶(強p型エステル系)、STN液晶(トラン系、アルケニル系、シクロヘキセン系、アジン系)、高分子分散型液晶、UVキュアラブル液晶、縮合環系TFT液晶などの開発事例について記述し、最近取り組んでいるn型液晶の開発と液晶リサイクルについて紹介する。

    総説「3. 液晶材料の開発と工業化」 [PDF:359KB]PDF

  4. 合成樹脂を用いた道路舗装高機能化の技術動向

    近年の道路整備事業は、高速道路や国道の新設に主眼を置いた従来型事業から大きく転換し、激増する交通事故に対応した交通安全対策の高度化、騒音等による周辺地域の環境悪化対策や都市部のヒートアイランド現象に対する対策に重点を移しつつある。この様な背景から道路舗装においても、滑り止め舗装や排水性舗装等の道路舗装の高機能化が図られてきており、ここには種々の合成樹脂が用いられている。本稿ではこの様な合成樹脂を用いた道路舗装の高機能化への取り組みを紹介する。

    総説「4. 合成樹脂を用いた道路舗装高機能化…」 [PDF:2,884KB]PDF

報文

  1. スチレン系シュリンクフィルムの延伸加工におけるボーイング現象の低減とフィルム性能

    軽量ペットボトルにスチレン系シュリンクフィルムを収縮ラベルとして用いることは困難であった。著者らは、連続隗状重合法で製造される特殊スチレン-アクリル系共重合樹脂をベースとした原料系を用い、延伸加工技術と組み合わせ、従来のスチレン系シュリンクフィルム以上の実用性能を持つ新規シュリンクフィルムを開発した。

    報文「1. スチレン系シュリンクフィルムの延伸加工…」 [PDF:2,173KB]PDF

  2. ネマティックコロイドにおける異方的な粒子間力の光ピンセットによる直接観察(英文)

    晶媒体中に粒子を導入すると、液晶場を介した粒子間相互作用が発現し、その結果異方的な粒子配列が形成される。本研究ではレーザートラップ法を駆使し、ネマティック液晶中に分散させた粒子間に働く力の空間分布を観察・測定した。更にその結果を利用し、ネマティックコロイドにおける多粒子規則配列化の試行実験を行った。

    報文「2. ネマティックコロイドにおける異方的な粒子間力…」 [PDF:135KB]PDF

新製品/新技術紹介

  • ウェブワールドニューアドバン、プレサート、FASTOGEN、SYMULER、バーノック、ハイドラン、ムシテクト、ダイタック、BESMOL、DIC・PPS、ペオニーは、DIC株式会社の登録商標です。
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