技術報告誌2002年

DlC Technical Review 2002

DlC Technical Review 2002

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巻頭言

  • 技術経営と技術者の役割

今日、企業における技術経営での最大の課題は、激変する経営環境の中で、変化せざるを得ない企業の事業戦略に対応した技術戦略を策定し、これを実行していくことです。

巻頭言 技術経営と技術者の役割 [PDF:242KB]PDF

総説

  1. 樹脂微粒子-会合性高分子-水系懸濁液における粒子間相互作用とレオロジー的性質

    水系塗料の粘弾性発現メカニズムについて検討した。懸濁液の粘弾性挙動については粒子のブラウン運動を考慮した説明を試み、Bradyの理論との比較を行った。また、会合性高分子が樹脂粒子を可逆的に凝集させる現象、およびそのメカニズムに関して検討を加えた。

    総説「1. 樹脂微粒子-会合性高分子-水系懸濁液…」 [PDF:269KB]PDF

  2. マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析(MALDI-TOFMS)法による樹脂の構造解析

    マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析(MALDI-TOFMS )法は、分子イオンを比較的容易に観測できるため生体高分子などの分析に急速に普及してきた。本稿では原理と特徴及びMALDI-TOFMS法による実際の合成樹脂の構造解析の一例を紹介する。

    総説「2. マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析…」 [PDF:436KB]PDF

  3. インクジェット用顔料インキにおける顔料分散

    現在、インクジェットプリンタの色材には染料が主として使用されているが、耐候性、耐水性の要求から顔料インキの重要性が高まってきている。本稿では、インクジェット用顔料インキにおける顔料の分散技術について概説する。

    総説「3. インクジェット用顔料インキにおける顔料分散」 [PDF:117KB]PDF

報文

  1. ガス吸着測定による顔料の凝集構造の解析
    -顔料の凝集度と分散性-

    易分散性の顔料や高品質の顔料分散体を開発する上で、凝集状態を正確に把握することは重要である。種々の有機ガスの顔料への吸着特性の調査から、有機ガスの種類によって顔料の凝集間隙へ浸透するものがあった。有機ガスの浸透性とインキ作製時の易分散性との関係について議論する。

    報文「1. ガス吸着測定による顔料の凝集構造…」 [PDF:161KB]PDF

  2. アクティブ・マトリクスLCD 用新規縮合環系液晶の設計と特性(英文)

    アクティブ・マトリクス液晶表示装置に有用なデカヒドロナフタレン、テトラヒドロナフタレン、ナフタレンなどの縮合環を有するフッ素系液晶化合物について、ネマチック相転移温度、屈折率の異方性、誘電率の異方性および粘弾性比などの物性と化学構造の関係について検討した。

    報文「2. アクティブ・マトリクスLCD…」 [PDF:110KB]PDF

  3. 縮合環系新規液晶化合物のアクティブマトリックスLCD への応用(英文)

    新規開発した縮合環系化合物が現在アクティブマトリックス用液晶材料として一般的に用いられている液晶化合物と比較して、低温におけるネマチック相の安定性、低い駆動電圧、高い信頼性等の特長を有することを明らかにした。縮合環系化合物を用いて、反射型AM-LCD用低Δn 液晶組成物、応答速度10msの高速応答AM-LCD-TV用液晶組成物を得た。

    報文「3. 縮合環系新規液晶化合物…」 [PDF:78KB]PDF

  4. スピルリナエキスによるヒト基本免疫活性化
    -スピルリナ熱水抽出物の経口投与によるインターフェロン産生及びNK細胞傷害活性の増大-

    スピルリナは癌の成長やウィルス感染の抑制を誘導する免疫機構を活性化すると推測されている。本研究では、ボランティアを用いたスピルリナエキスの経口投与試験を行い、スピルリナのヒト免疫活性化能に対する分子メカニズムを検討した。

    報文「4. スピルリナエキスによるヒト基本免疫活性化」 [PDF:146KB]PDF

新製品/新技術紹介

  • ダイキュアハイブライト、ユニバーサル、SYMULER、パチカット、ディックスチレン、DIFAREN、ダイキュアクリア、EPICLON、バーノック、ポリサイザー、モノサイザーは、DIC株式会社の登録商標です。
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