食品包装材用環境対応型接着剤

食品包装材用接着剤とは、スナック菓子やレトルト食品といった、様々な食品の包装材のもとになる材料(プラスチック製フィルムやアルミ箔など)を貼り合わせて接着(ラミネート加工)するために用いられる接着剤のことです。

スナック菓子などの一般食品用包装材には接着力、レトルト食品用包装材には工場出荷時の高温殺菌や加熱調理に対する耐熱性、耐湿性などが求められていて、ラミネート加工時に溶剤で希釈して用いる溶剤タイプ品が主流となっています。しかしながら、溶剤タイプ品では、溶剤で希釈する工程や、その後の溶剤を乾燥させる工程において、VOCの発生が問題として挙げられます。

この問題に対して、DICグループでは、有機溶剤の使用量を削減したハイソリッド型、水道水での希釈が可能な水性型、溶剤による希釈が不要な無溶剤型の各種接着剤を開発しています。

充実した無溶剤型接着剤のラインアップ

様々なスナック菓子 様々なスナック菓子

無溶剤型接着剤は、ラミネート加工時に溶剤で希釈する必要がなく、溶剤を乾燥させる工程も省略できるためVOCの発生を回避でき、また加工コストを大幅に削減できます。米国食品医薬品局(FDA)のFCN(Food Contact Notification)認可も取得済みで、食品包装材用接着剤としての安全性も確認されています。

DICグラフィックス株式会社では、無溶剤タイプでスナック菓子用からレトルト食品用まで、溶剤タイプ品の全用途をカバーできる製品ラインアップを揃えています。

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