DIC企業広告 「ここだけにしかない色」

DIC川村記念美術館を舞台としたDIC企業広告「ここだけにしかない色」シリーズをご紹介します。
2018年より機内誌にシリーズで掲載している当広告では、DIC川村記念美術館の特徴的な作品の展示スペースで撮影を行い、吉岡里帆さんの目と心を通してメッセージを発信しています。

「04 立体と、変化で、形づくる色。」

フランク・ステラ <ヒラクラⅢ> (DIC川村記念美術館にて撮影)

見たこともない形の大きなキャンバスに、カラフルな色合い。たくさんの作品が並ぶこの空間の中でも、まず目に入ってくる作品だ。圧倒的な美しさに、ため息が出る。平面でありながら、躍動感があり、開放的。天井の高いこの部屋によく馴染む。配色の変化は、前衛的で、心打たれる。

向かいにあるのは、黒一色の寡黙な絵画。隣にあるのは、アルミニウムやマグネシウムを使った大型作品。黒からカラフルに。そして、立体へ。彼のキャンバスは、色を超え、形を変え、変化していく。あらゆる固定概念を、打ち破った新しさを体感できる。それは、作者が、楽しんで作品に向き合っていたからではないか。

ステラの作品に出会えるのは、ここDIC川村記念美術館。彼の作品が、 ここまで一堂に会する場所は、なかなかない。形にとらわれず、新しさを見出していく過程を体験してほしい。

私たちDIC株式会社はグローバルな化学メーカーとして、企業活動を通じて彩り豊かな毎日をつくりあげていきたいと願っています。ひとりひとりによりそって。あなたのココロをカラフルに。

機内誌掲出広告「ここだけにしかない色」04

「03 風と、光で、仕上げる色。」

サイ・トゥオンブリー トゥオンブリー・ルーム (DIC川村記念美術館にて撮影)

クレヨンで線が引かれた 、独特な画面構成の絵画。走り書きのようにも見えるが、繊細で、気持ちが安らかになる。隣にあるのは、どこかプリミティブで、漂流物のような彫刻。もともとは、土と流木という朽ちゆく自然の素材でつくられた、友への贈りもの。後にブロンズに鋳造されることで、時代を超える作品になった。

2つの作品は、真っ白な空間に位置している。左右には、大きな窓があり、生い茂る木々が見える。光がスッと差し込み、陰をつくる。室内にいるのに、外の風さえ感じさせる。作品の持つはかなさに、軽やかな自然が重なり合い、日々すぎゆく時間を感じさせられる。

サイ・トゥオンブリーの作品に出会えるのは、ここDIC川村記念美術館。彼の作品への真摯かつ自由な姿勢を、そのまま感じてほしい。自分を解放してみることの気持ちよさを味わってほしい。

私たちDIC株式会社はグローバルな化学メーカーとして、企業活動を通じて彩り豊かな毎日をつくりあげていきたいと願っています。ひとりひとりによりそって。あなたのココロをカラフルに。

機内誌掲出広告「ここだけにしかない色」03

「02 季節と、角度で、うつろう色。」

ヘンリー・ムーア <ブロンズの形態> (DIC川村記念美術館にて撮影)

自然の中を抜けていくと、ブロンズの彫刻に出会う。開放感ある原っぱの中に構えていて、不思議な存在感を醸し出している。線が丸く、女性らしい。人類の生命力を感じる。
母子像をくり返し制作してきたこと が原点と言われる彼の、前向きさが表現された空間だ。

さまざまな種類の木々に囲まれている広場に位置しているこの作品。作品のまわりをぐるっと一周歩いてみると、背景もどんどん移り変わっていく。彫刻そのものの色も形も、見る角度によって、ずいぶん異なることに気づく。絵画と異なり、裏と横がある。その醍醐味を、自然の中で思う存分味わえる。

ヘンリー・ムーアの作品に出会えるのは、ここDIC川村記念美術館。彼の人類や自然への観察力を、そのまま感じてほしいから。 あらゆる角度でものごとを捉えることの楽しさを、味わってほしいから。

私たちDIC株式会社はグローバルな化学メーカーとして、企業活動を通じて彩り豊かな毎日をつくりあげていきたいと願っています。ひとりひとりによりそって。あなたのココロをカラフルに。

機内誌掲出広告「ここだけにしかない色」02

「01 暗さと、近さで、できる色。」

マーク・ロスコの<シーグラム壁画>による一室 (DIC川村記念美術館にて撮影)

部屋に入った瞬間、静かなエネルギーを感じるロスコ・ルーム。巨大な絵画に、包み込まれるようだ。赤や茶という言葉では語りきれない、この彩り。作品と、見る人との間に存在する空気の粒さえにじんで見えるような、照度。ロスコの息遣いを感じ、涙が溢れる。鼓動が高まる。

座ったときと、立ったとき。近さによっても、色は違って見えてくる。来るたび来るたび、感じ方も変わっていく。そのときの自分が、作品に投影される。

ここは、まさにロスコだけの世界が守られた空間だ。だからこそ、彼の心の内側を ひしひしと感じる。

彼の熱い想いに出会えるのは、ここDIC川村記念美術館。美術館に来ないと体感できない、ここだけにしかない色を届けたい。作品の良さを、いちばん引き出す空間を用意し、つくり手の信念や、美しさと真剣に向き合うことの喜びを伝えたい。

私たちDIC株式会社はグローバルな化学メーカーとして、企業活動を通じて彩り豊かな毎日をつくりあげていきたいと願っています。ひとりひとりによりそって。あなたのココロをカラフルに。

機内誌掲出広告「ここだけにしかない色」01

コンセプトは、「ここだけにしかない色」

“DIC川村記念美術館を訪れてこそ、出会える色がある。”

作品の良さをいちばん引き出す空間を考え抜き追求している美術館の姿は、一人ひとりの毎日に彩りと快適を提案する当社の企業姿勢に通じています。

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